絵の具に粘土、紙工作!横浜美術館の親子のフリーゾーンに参加したよ

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子どもとおでかけレポ

横浜美術館で行われている「子どものアトリエ 親子のフリーゾーン」に参加してきました!

このイベントは、子どもを対象にしていて絵の具や水遊び、粘土、工作で思い切り遊ぶことができます。

参加料金も小学6年生以下の子どもは入場無料、保護者も1人100円というプチプライスで参加できるんですよ!

通年やっているイベントですが、赤ちゃん連れということもあって暖かくなってきて、ようやく参加できましたーヾ(*´∀`*)ノ

 

申し込みから当日の流れ、注意点などをまとめてみました!

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絵の具に粘土、紙工作!横浜美術館の親子のフリーゾーンに参加したよ

親子のフリーゾーンは事前申し込み必須

ちょっと前までは当日行って先着順に受け付けという形でしたが、今は事前に申し込みをしてから行く形になります。

 

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↑詳細はこちらの公式サイトを見て頂くとして、申し込みのタイミングだけシビアなので書いておきます。

 

親子のフリーゾーンは月3回くらい開催しています。

申し込みは開催日の一週間前の日曜正午から。私が申し込みをしたのは日曜の19時頃でしたが、先着順なのでできるだけ早く申し込みしちゃいましょう!

申し込み完了するとメールが届き、当日はメールを見せるだけでOKでした。

 

 

横浜美術館の最寄り駅はみなとみらい駅か桜木町になります。

桜木町からだと結構歩くので、みなとみらい駅が楽ですね。みなとみらい駅には上島珈琲もあるので、早めに着いても時間はつぶせるので大丈夫です。

ただ駅を出た場合は、トイレがなさそうでした。マークイズも通り抜けはできましたが、開店前でトイレには入れなかったので、駅を出る前に済ませておくと安心です。

 

 

親子のフリーゾーンの開催時間は10時~11時30分。受付は9時45分からでした。

私たちが着いた9時30分頃はこんな感じ。

入場は整理番号にかかわらず先着順。一回行ってきて思ったのは、早く入ったほうが真っ白なところに絵をかけますし、場所もとりやすいのかなーというところ。

えのぐコーナー

4月~11月の晴れている日は外で絵の具遊びができます。

ちょうど私たちが行った日も晴れていたので外で絵の具してきましたよ。

 

 

赤、青、黄色、白の絵の具から好きな色を選んでフリーペインティングがスタートです。

 

 

ドアに塗ったり~

 

 

手のひらに塗って

 

 

手形をぺったり。

 

 

足にも塗っちゃえ~

 

 

めっちゃ楽しそうでした!

 

 

オブジェにも色をつけてみました。

 

 

床にもかいちゃいます。

どこにでも描いていいので、自由に思い切り遊ばせてあげることができましたヾ(*´∀`*)ノ

 

 

柱もぬりぬり。

カラフルな棒状のものが並んでいますが、実はこれも色水遊びで作ったオブジェなんですよ。

 

 

筒状のビニール袋に絵の具と水を入れてぶら下げてオブジェになっています。

色鮮やかなオブジェがたくさん並んでいてとても綺麗でしたよ。

 

 

私たちが違うコーナーに行こうとしたときには、ほとんど描くスペースがない状態でした。

最後にはホースの水でバーッと流していましたが、開催中もリセットしていたのかな?

 

 

遊び終わったあとは洗って返却です。

 

えのぐコーナーの注意点

 

床が水浸し状態になるので、親も汚れてもいい服&汚れてもいい靴推奨です。

慣れている保護者はサンダルに履き替えていました。

 

私の場合は、やるのは私じゃなくて娘だから、とナメて行ったら靴も服も汚れました。笑

傍観者でいようとしても絵の具がはねたり、道具や手足を洗うのを手伝ったり、水遊びのオブジェを吊るすときは汚れますので、親も汚れてもいい服装推奨です。

絵の具も公式サイトには水性の幼児用のポスターカラーとあったので、洗えば落ちるでしょ、と高を括っていたら、落ちにくいと張り紙がありました。笑

 

子どもの服装もまちまちで、ナイロンのつなぎみたいなのを服の上から着ている子もいれば、水着の子もいました。

うちの子は夏日だったので肌着一枚。せっかくなら汚れを気にしないで思い切り遊びたいので、次回は親子で汚れてもいい服装で行こうと思います。

ねんどコーナー

 

ねんどコーナーは練りたての粘土で遊べました!

しっとり感のある柔らかさで、今まで触ってきた粘土とはぜんぜん違いましたよ。触っててすごく気持ちよかったです。

ただ、水分量が多いからか、手にめっちゃつきます。笑

 

 

娘が作ったのがクマ。なんとなく分かる…かな?

 

 

ねんどコーナーには粘土を練る機械があって、そこの上がちょっとしたミュージアムになっていました。娘の作ったクマも飾ってもらいましたよ。

その機械で粘土を練っているのを見るのも楽しくて、遊びおわった粘土を入れて水を入れると、金太郎飴みたいになって出てくるんですよ。

ついつい見入っちゃいますね。

かみのコーナー

 

時間の関係であまり長くいられなかったかみのコーナー。

好きな材料を選んで、作っていきます。

 

 

一生懸命作っていたので特に口出しせず、何を作るか楽しみに見ていました。

 

 

いろいろ絵を描いたり、字を書いたり、テープやのりで貼ったりしていました。

うちの娘は平面でしたが、立体的な大作を作っている子もいました。作れるものも成長とともに変わっていくんですかね。楽しみです。

絵の具に粘土、紙工作!横浜美術館の親子のフリーゾーンに参加したよ まとめ

 

というわけで親子のフリーゾーン、初参加のレポートでした!

楽しいだろうとは思っていましたが、思っていた以上に楽しかったです。今回は3才の娘と一緒に赤ちゃんを抱っこして3人で行ってきましたが、私の分の入場料100円だけで1時間半も遊べちゃいました。

家でできないことを思い切りさせてあげられる場所があるのって嬉しいですよね。

次回は汚れてもいい服装で挑みたいと思います!