先日参加した500色の色えんぴつのワークショップと一緒に「KUUM(クーム)」という積み木の体験会も行われていて遊んできました!
KUUMという今回のイベントで初めて知りましたが、全部で36種類もの形があるユニークな積み木でした。
色もカラフルで素敵ですが、積み木のピースの形がとっても珍しいですよね。
つみきの素材はブナの天然木で、1つ1つのピースは小ぶりなので、軽くて持ちやすかったです。
KUUMは、世界的に権威のあるデザイン賞『iF DESIGN AWARD 2017』を受賞しています。
対象年齢は3才~となっておりますが、今回5才&1才の姉妹が遊んだ様子をお届けします!
フェリシモ◆色鮮やかな積み木「KUUM(クーム)」体験会に参加してきた
KUUMもフェリシモのオリジナル商品で12種類あります。
選んで購入する形ではなく、1ヶ月に1回、ランダムで1セットが届きます。
少しずつ増えていくので、どんどん作れるものが増えていく楽しみがありますね。
セットによって色もピースの形も全く違います。
↑この写真だと手前の緑色の「やま」セットには、コの字の形や、四角など直線的なピースが多いですね。
↑こちらの「つち」セットだと三角形の形が多く、色も暖色系が中心になっています。
セットによってかなり個性が違っているんですね。
作った作品で子どもがどんなタイプが分かる?
積み木と言っても積み上げる以外にもいろいろな方法はあるので様々なものが作れます。
KUUMのおもしろいところが子どもの作るものの傾向でどういう個性があるのか分かっちゃう?!というところ。
実際に5才の長女が遊んでいる様子
タイプが分かるうんぬんの話は置いておいて、ひとまず好きに遊んでもらうことにしました。
KUUMはピースの形がおもしろいので、ピースをつみあげるよりも、写真のように組むのが楽しかったようです。
この形、普通のつみきじゃなかなか作れないですもんね。
手を離しても崩れないことに感動していました!
これでバランスがとれちゃうのもすごいですよね!
ちなみに丸のピースもちゃんと立つので、1才の次女は色えんぴつのワークショップ中にずっと丸を立たせていました。笑
「これは英語のVみたいだね~」と長女。
やっぱりピースの形のユニークさがおもしろいようです。
「ここにピッタリはまる~!」と楽しそうでした。
しばらく見ていると好きな色の青を使って、テトリスのように隙間を埋めて作っていました。
色えんぴつのワークショップを挟んでから、もう一度遊んだときも、同じようなものを作っていました。
長女は思考派・内向的のパズルタイプキッズ
作っているものの傾向を見ると、右下の思考派・内向的のパズルタイプキッズにあてはまりそうですね!
こういうのって「本当なの~?」と疑ってしまうほうなのですが、実際に長女はそんな感じなので納得の結果でした。
私はたぶん右上の思考派・外交的のガジェットタイプのものを作りそうですが、これもあながち間違いではないのかも?
KUUMは公式サイトにも作れないものはないとあるくらいピースの種類が豊富です。
なんでも作れるからこそ、子どもが何を作るか楽しみになりますし、子どものタイプまで分かってしまうのはおもしろいですね!
ちなみに1才の次女も楽しそうに遊んでいましたが、まだこのタイプだな~!と分かるような遊び方ではなかったので、また大きくなったときに遊んでいるところが見たいですね。
長女と同じようなものを作るのか、全く違うものを作るのか。
姉妹だとそういう楽しみもありますね。