5日目
この日がおむつ外しを始めて、初うんちでした。
うちは親子ともども便秘体質なので忘れがちですが、やっぱり布でうんちをされると辛いものがありますね。。うちはずっと紙おむつだったので余計かもしれません。
一応、しそうだなというのは分かったので、トイレに連れていったのですが嫌がってしまい、そのままさせることに。
うんちは見られるのが嫌だろうし、かと言って1人でトイレにいるのは怖いでしょうし、うんちをトイレでするのはまだ難しいかもしれません。
とりあえず汚れたパンツはすぐに洗って付け置きしておきました。
すぐに手洗いをすれば落ちるので問題はありませんでした。赤ちゃんの頃のゆるゆるうんちとは違うので、その点はありがたいですね。
赤ちゃんの頃から布おむつを使っているお母さんは本当に尊敬します。。
ちなみにうちは手洗いも付け置きも「浄」という優しいバイオ洗剤を使ってます。
やっぱり肌と密に触れるので、優しいものを使いたいですね。
6日目
そろそろかなと思って「ちっち行く?」と聞いても「行かなーい」と言う娘。
そのあとすぐに「ちっち」と言われ、トイレに行くと既にしている。。
一回「ちっち」と言われてトイレに連れて行き、まだパンツが濡れてなかったのでこれは成功するかも?!と思ったのですが、下りたがって下りた途端にちー。。
慌ててトイレに戻しましたけど、トイレでしてよ!笑
まだ補助便座でちっちするという行為に慣れてないんでしょうね。またがる時間を増やして繰り返しやっていく感じかなあ。
7日目
ちっちの感覚が空いたように感じました。そろそろしたかな?と思っても全然してなかったり。
冷房入れていても汗びっちょりだったりするので、そっちにいってしまってるのかもしれません。夏なのでもう少し積極的に水分とっていきたいですね。
この日は夫が家にいたので、夫がトイレに連れて行ってくれることもありました。
連れて行く人が変わると、娘としてはどうなんだろう?
私がキッチンにいるときは夫に向かって「ちっち」と言っているので、抵抗はないようでした。
一週間おむつ外しをしてみた感想と、これからおむつ外しを始める方へ
一週間やってみて感じた、おむつ外しを始めたメリット
- 紙おむつの節約
- おむつかぶれしなくなった
- おしっこの感覚が分かるようになった
おむつ外しを始めたデメリット
- ちーと言われる度にトイレに連れて行くのが大変(特に外出時)
- 洗濯物が増える
- 一度始めると「ちー」と言われてトイレに連れて行かないと怒るので止められない
パッと思いつく限りでは、こんなところですかね?
特におむつ外しを始める前はおむつかぶれに悩んでいたので、そこは良かったなと思っています。やっぱりかわいそうですし、薬も塗らなくていいなら塗りたくないですしね。
おしっこをしたらちゃんと教えてくれるのも意外でした。
まだ早いかな?と思っても、一回試しに外してみると、意外と大丈夫かもしれません。
これから道具も揃えるという方であれば
- おまるか補助便座
- パンツ6枚
最低限これだけであれば始めることができました。
パンツは夜洗濯しておけば翌朝には乾いているので、6枚を繰り返し使っています。あとはその方によってプラスしていく感じですね。
うちは普通のパンツと、もともと持っていた布おむつのパットを重ねて使っています。
そして悩むのがおまるか、補助便座かというところですが、
おまるであればコンビ、補助便座であればリッチェルがオススメです。
子どもの好みも考えてキャラものも迷いますが、使いやすさ洗いやすさを考えるとこの二択になると思います。
私の場合、手入れが気になってしまい補助便座だけでスタートしました。
それとハンドル部分が前にあると、我が家のトイレの構造上、毎回抱っこで座らせないとダメなので、ハンドルが横についているリッチェルにしました。
外のトイレで子ども用の便座があっても、前にハンドルが付いているタイプだと、「乗せにくい&下しにくい&拭きにくい」と、とにかく使いにくいです。
いずれ子どもが一人で座るにしても、ハンドルが邪魔で座りにくいので、リッチェルタイプが長く使えると思います。
子どもが喜ぶようにキャラのものを使いたいというのであれば、パンツやトイレの中のポスターなどで揃えてもいいかもしれませんね。
パンツならオムツはずし終わっても使えますし。
ちっちが成功したらシールを貼れる作戦や、好きなキャラクターのポスターを貼る作戦、音楽を流す作戦もかなり有用です!
という訳で、引き続き頑張りまーす!
頑張り中のママも、頑張ろうかなと思ったママも一緒に頑張りましょう!