【賃貸DIY】結露する窓に自作二重窓を設置する方法と必要なものまとめ

もう冬も終わりですが、やっと二重窓を作りました!

手間はかかりますが、賃貸でも設置できますし、業者にやってもらうよりかなりお安くできます。

冬は温かくて夏は涼しいですし、冷暖房費の節約にもなります。そして結露も薄くなります。

メリットもかなり大きいので、二重窓にして良かったです。かなりおすすめです。

この記事では、二重窓を設置するにあたっての素材選び、設置方法、設置後の感想、その後のメンテナンスについてまとめました。

設置を検討している方のお役に立てれば幸いです(*´ω`*)

レクタングル(大)

二重窓設置の一番の目的は結露対策でした

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結露がひどいこの窓、実は南向きの窓なんですよ!

もちろん北側の窓は更にひどいことになっています…。水がしたたり落ちるほどで、拭いてもしばらく経つと復活しているほどです…。

冬場は全ての窓が結露でひどいことになってしまうんですね。

しかも我が家の場合は、格子状の窓なので拭くのも大変です。

冬も終わりに近づいてきたのに、それでも二重窓を作ったのは結露対策が一番のきっかけでした。

ちなみに窓に貼るだけのフィルムというのも試しましたが、断熱効果も結露対策もあまり実感がなく、そもそも上手く貼るのも難しかったので、すぐに剥がしてしまったという過去があります。

貼って剥がせるタイプを買いましたが、何回貼りなおしても上手くいかなかったんですよね。

人的には二重窓を作ってしまったほうが楽ですし、満足度も高いという印象です。

いろいろ試してみて満足度が高い順

二重窓>窓に断熱ボードを立てかける>断熱フィルム

防寒対策として二重窓を検討しているのであれば、断熱ボードを立てかけるだけでも実感できるくらい違うと思います。

ただ、結露はしますし、湿気も高くなるためカビやすいと思います…。

結露防止も求めるのであれば、二重窓の設置がオススメです。

一度設置すれば長く使えますしね。

 他にもある二重窓を自作する4つのメリット

  • 結露しにくくなる
  • 断熱効果があるので冬は暖かく、夏は涼しい
  • 素材によってはUVカット効果あり
  • リフォームよりも安く作れる

今回は予算1万円で、3つの窓に設置しました。

キッチンと寝室と脱衣場です。

キッチンは単純に寒いのと、外からの視線避け。

寝室は寒さと結露。

脱衣場は寒さと結露とヒートショック防止という目的です。

ハモニカーボを使って予算1万円以下で3つの窓を二重窓に



自作で二重窓を作る上で一番大事なのが「どの素材で窓を作るか」という点です。

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我が家はハモニカーボという中空ポリカ板を使いました。

売っている場所が見つかればハモニカーボが一番おすすめです。

なぜハモニカーボがおすすめなのか

ハモニカーボのメリットは

  • 大型カッターで簡単に加工ができる
  • プラスチック板なので軽い
  • 板が透明なので太陽光が差し込む
  • UVカット効果もあり
  • 簡単に二重窓が作れるキットも発売されている

窓としての使用にも適していますし、普段DIYをしないという方にも優しい素材になっています。

ハモニカーボの公式サイトを見てみると「電気代3割カット」や、「窓面温度8℃アップ」というようなフレーズが並んでいます。

つまり始めからこういった使用を想定して作られているという訳ですね。安心ですよね。

ちなみに同じ会社の商品で「ツインカーボ」というポリカ板もありますが、そちらはUV対候加工がされておらず、価格も「ハモニカーボ」より高くなってしまうんですね。

UVカット効果があるほうが単純に嬉しいですし、素材自体が傷むのも遅いかな?と思います。なにより安いのであれば「ハモニカーボ」一択になるかと思います。

その他、プラスチック段ボールで作ると、加工自体は簡単にでき、安価で作ることができます。ですが、耐久性がないため1年ほどで壊れてしまったという方もいます。

また、不透明で太陽光が差し込まないため、二重窓として使うのにはあまり適さないと思います。

↑ プラスチック段ボールは、こういった断熱ボード代わりに窓に立てかけて使うのにはいいと思います。安いですしね。

断熱という点だけを見るなら、プラダンを窓に立てかけたり、床に敷くだけでもかなり温かくなります。

キッチンは特に底冷えを感じるので、しっかり対策してあげるとだいぶ家事が楽になりますね。

二重窓を自作するために使ったもの



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  • ハモニカーボ 3枚
  • 2段の上下レール
  • すき間テープ
  • 開け閉めする取っ手
  • マスキングテープ
  • 大型カッター
  • 木材
  • ネジ
  • 電動ドリル

ちなみに横浜では港南台のロイヤルで「ハモニカーボ」が買えました!

星川のコーナンはハモニカーボのキットのみ取り扱っていて、ひなた山のケーヨーデイツーと、藤沢用田のコメリは取り扱いなしです。

最初は自分で作るから簡素にしようと思ったのですが、ハモニカーボを買うのに車がないと無理だ!ということで、ペーパードライバーの私はDIY好きの父に相談してみました。

そしたらなんと父が材料を揃えて作ってくれたので、ここからはざっと写真で紹介していきたいと思います。私は主に助手役でした。ありがたい。。

脱衣場の二重窓は木枠を作りました

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脱衣場の窓は木枠を作りました。

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この木枠は、窓枠にはめ込むためのもので、傷がつかないようにテープが貼ってあります。

名前忘れてしまいましたが、ちょっと高いテープらしいです。たまたま余ってたから使ってくれたとのこと。

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実際に木枠をはめこむと、こんな感じですっぽり。

ちょっとしたすき間はプラスチックの端材をはめこんで調整していました。

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木枠にパーツを付けるとこんな感じになります。

下の白いレールがガラス戸レールで、右に貼っているのがすき間テープです。

寝室の二重窓は少しすき間が

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遠巻きに全体を見ると、外がぼけているのが分かります。

以前はカーテンをしていないと丸見えだったので、見えにくくなったのは嬉しいですね。撮影した日の天気が悪いだけで光はしっかり差し込みます。

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レール部分はこのように。

何も考えず手前寄りに設置してしまいましたが、手をぶつけやすいのと、カーテンが二重窓に触れてしまうので、もう少し奥に設置すれば良かったと後悔しています。

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取っ手はあるものを付けてもらいました。

穴を開けてネジで付けています。裏にも端材をあてがっています。たぶん補強のためだと思います。

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板がたわんでしまい、側面から見るとすき間ができています。

後々何かで補強する予定です。板が長いのも理由の1つですが、取っ手の重みも一因になってそうです。

2016/11/30追記

今は手前にもすきまテープを貼って、すき間テープの間に板を差し込めるようにしています。

始めは開閉が面倒かな?と思いましたが、たわんでいた隙間がなくなるので、防寒&結露対策の効果もアップしますし、すき間テープでも板を支えるのでレール部分の負担が減ります。

レール部分は半年ちょっと使って上の部分が外れてきていたので、両面テープで貼りなおしました。

開閉する頻度や、窓の大きさにもよるとは思いますが、両面テープの貼り直しだけなので、そこまでメンテナンスは大変ではありませんでした。

脱衣場の上のレールも外れかけていたので貼り直しをして、2つあわせて窓の掃除時間も含めて30分もかからない程度です。

キッチンの窓は磁石で開閉できるように

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少し結露していますが、それでも大分マシになりました。

本当に我が家の結露はひどくてひどくて(´;ω;`)

ちなみにこの写真撮った日は湿度80%。結露が滴らないだけ良くなりましたね。
キッチンの窓は縦長なので、もともとは長い板をはめ込むだけの予定でした。

DIY好きの父はそれだと満足しなかったようで、

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窓の上の部分に木を差しこみ、磁石をはめ込んで、

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板にも磁石を取り付けて、磁石で開閉できるという画期的な仕様に。

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ちょっと伝えるのが難しいのですが、3枚のハモニカーボの板があって、一番下ははめ殺し。

真ん中も動かない状態。一番上だけ磁石でくっついて止まるようになっています。

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木を差し込んでいるところのアップ。

磁石で開閉できるのは便利ではありますが、すき間ができてしまうため、結露しやすくなってしまいました。

下のはめごろしと、上の開閉部では結露の量に違いがあるので、すき間なく作ってあげたほうが結露対策にはいいです。

それでもサッシまでは濡れないので、拭くほどではない分楽にはなりました。

ちなみに、ハモニカーボを切った断面にテープを貼って、ホコリが入らないようにするのですが、セロテープの代わりに可愛いマスキングテープを使ったら、ちょっと可愛くなりました。

見栄えを気にする方はマスキングテープおすすめです。

ちなみにアルミテープは丈夫ですが、熱伝導が良く二重窓の効果があまりなくなってしまうので、避けたほうがいいそうです。

2016/11/30追記

キッチンの窓は開け閉めをする頻度が多いからか、単純に磁力がなくなってしまったからか、くっつかなくなってしまいました(´;ω;`)

↓ 近々この磁石を貼って補強しようかと検討しています。
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ただ、一番下ははめ殺しになっているので影響はなく、足元は温かいですね。

足元部分だけでも二重窓になっていると結構違うようです。

二重窓の設置にかかった時間と感想

3つの窓を作るのに6時間ほどかかりました。

ただ、今回は磁石で開閉式にしたり、木枠を作ったり、取っ手を付けていたり、そういった作業でかかってしまった部分が大きいです。

実際に板を切って作業するだけなら、さほど時間はかからなさそうですね。

木枠を作らなくても「ポリカ板」と、「上下レール」と、「すき間テープ」さえあれば最低限作ることができるので、作業的は女性でもできそうだと思います。

ポリカ板も軽くて扱いやすいですしね。

取っ手も100円ショップで売っているような両面テープで貼りつけるものにして、板もお店で切ってもらえば、ほぼ貼って組み立てるだけの作業になるので簡単に作れちゃいます。

リフォームで二重窓にすると1つの窓で5万とか平気でかかってきてしまいますが、自分で作れば1万円以下です。

効果についても、素人なので多少すき間のある仕上がりになってますが、断熱面は全く問題ありません。

実感できるレベルで温かくなっているので大満足です。

二重窓の間に手を入れてみると、かなり冷たいので、断熱効果はかなり高いんじゃないかなぁと思っています。

設置してからは暖房を強く入れることも減りましたし、今年の夏の断熱効果がちょっと楽しみなくらいです。

結露も本当に湿度がひどいと多少曇りますが、滴るほどではなく、拭く手間がなくなったので楽になりました(∩´∀`)∩

作業自体は大変ですが、一度作ってしまえば、かなり長く使えるのでおすすめです。

自分で材料を用意して作ってもいいですし、キットを使って簡単に作ることもできるので、手軽ですしね。

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こうなってくると、今回二重窓を作らなかった窓が気になってきます。

寒いですし、結露が気になってくるんですよね。まとめてやってしまえばよかったです。

ベランダの大きな窓は頻繁に出入りをするので、キットで作ろうと思っています。

キットの窓は実物をお店で見ましたが、枠がかなりしっかりしていて、かなり丈夫に作れそうでした。

一番安いのはオール自作ですが、キットでも1万円しないので、開け閉めする頻度が多い窓や、大きな窓であればキットで作ったほうが長い目で見たときによさそうだと思います。

1万円ほどかけたとしても、光熱費や快適性を考えるとかなりお得ですしね。

それくらい二重窓は快適ですよ!

キットも大きさが豊富にあるので、合うサイズがあると思います。

自作する場合も車がなければ、大物のポリカ板だけネットで買ってもいいですし、

逆にパーツを探すのが手間であれば、パーツだけネットで買うのもアリですよね。

というわけで、我が家の二重窓の設置についてまとめてみました。

少しでも参考になれば幸いです(*´ω`*)

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