大人気!ふしぎの図鑑の続編「まだある!ふしぎの図鑑」は子どもの食いつきがすごすぎる!!◆PR

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まだある!ふしぎの図鑑子育て

 

長女が4才になる直前くらいに買った「ふしぎの図鑑」。

初めての大きくて分厚い本でしたが、大好きで大好きで、買ってから2年経つ今も思い出したように繰り返し読んでいます。

 

最近、続編である「まだある!ふしぎの図鑑」が発売されたので、さっそく感想をまとめてみました!

 

図鑑というと堅苦しかったり読むところがなさそうなイメージがありますが、「ふしぎの図鑑」は好奇心をくすぐる内容になっています。

 

ふしぎの図鑑が大好きな子はもちろん、まだ読んだことがない子、大人にもおすすめです。

 

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ふしぎの図鑑の続編「まだある!ふしぎの図鑑」

まだある!ふしぎの図鑑

 

届いた時点で食いつきがすごかったです。

 

元から本が好きな子でしたが、最近はますます本好きに拍車がかかっていて、私が声をかけても聞こえていないことが多くなりました。

こどもの集中力ってすごいですよね。

最近は外出自粛でほとんど家で過ごしていますが、ずーっと本を読みふけっています。

 

この時間がたっぷりあるタイミングで「ふしぎの図鑑」の続編発売は嬉しかったです!

 

ふしぎの図鑑の見た目

まだある!ふしぎの図鑑

 

本はタイトルが金色の箔押しになりキラキラしています。

おりがみの金銀で興奮する年齢なので「金色だ!!」と大喜びでした。

小さいところですがこういうところで子どもってすごく喜びますよね~

 

まだある!ふしぎの図鑑

 

前作の「ふしぎの図鑑」(左)と並べるとこんな感じです。

2年経っているのでちょっとボロボロですが、紙がしっかりしているので、まだまだ読めます!

 

まだある!ふしぎの図鑑

本の厚みは2.5cmほど。表紙まわりは図鑑なのでしっかり作られています。

 

ふしぎの図鑑のいいところは幅広くカバーされていること

まだある!ふしぎの図鑑

 

で、帯を見てもわかりますが、内容がかなり多岐にわたっています。

IT関係や、生活、人体、生物、気象などなど。

最初に幼児にあたえる図鑑って「これが好き!」というのがハッキリあるならそれを与えればいいと思いますが、小さいうちから何に興味があるかって分からなくないですか?

 

車が好き~とか、虫が好き~とか、ハッキリしていればそこを掘り下げるように本を買うのも一つですが、みんながみんなそうじゃないですよね。

 

子どもの好きなものがコロコロ変わってよく分からなかったり、特定のものに限らずいろんなことを知ってほしかったり、ふしぎの図鑑は幅広くおもしろいものを見つけるのに適していると思います。

 

子どもが思わず読みたくなる「なんで?」がつまっている

まだある!ふしぎの図鑑

 

この「?」から入るのがいいんですよね。

「なんでカブトムシのメスにはつのがないの?」って書かれたら「なんでだろう?」ってなりますもんね。

 

まだある!ふしぎの図鑑

 

一般的な虫の図鑑だったらカブトムシの写真がバーッと並んで、たまごから成虫になるまでの過程のイラストがあって、という流れですが、それってよっぽど虫が好きじゃないと読み込まないと思うんですね。

流し読みして終わってしまうというか。

 

ふしぎの図鑑はほとんど見開きの2ページで完結しますが最初に「なぜ~~~なの?」と投げかけることによって子どもの好奇心をくすぐり、自然と読みこむ姿勢に持っていく作りになっています。

 

まだある!ふしぎの図鑑

 

くりかえし貼れるシールと貼れないシールの違いなど、子どもにとって身近な観点で構成されています。

一般的にイメージする眺めるような図鑑よりも、読み物に近い感覚で楽しめる図鑑ですね。

 

クイズがあるのでより理解度が深まる

まだある!ふしぎの図鑑

 

「え~、これなんだろ~!」と言っていたので見せてもらったのがこの部分。

ページをめくっていくと、ふしぎに関連したちょっとしたクイズがでてきます。娘はクイズだけバーッと読んだりもしていますね。

 

2年経った「ふしぎの図鑑」は

まだある!ふしぎの図鑑

 

気が付いたら引っ張り出して読んでいるので、たぶん一番長く読んでいる本かもしれません。

分厚いのでボリュームもあって、開けば何かしらおもしろいことが載っているのでちょうどいいのかもしれませんね。

 

まだある!ふしぎの図鑑

 

前作に関しては内容を結構覚えているようで、外で雷が鳴っていたら「図鑑で調べよう!」と言ってなんで雷が鳴るのか書かれたページを読んでいたり、リンゴを食べ終わったらなんでリンゴの色が変わるのか書かれたページを読んでいたりします。

 

あとうちは髪の毛を乾かすときは本を読みながら待つのが習慣になっているのですが、結構ふしぎの図鑑の登場率は高いですね。

最近は新しいふしぎの図鑑が来たので、そっちを読むことが多いですが、2冊並べて読んだりもしています。

(器用な読み方だ…)

 

まだある!ふしぎの図鑑まとめ

まだある!ふしぎの図鑑

 

というわけで2冊めの「ふしぎの図鑑」でした!

やっぱり図鑑って分厚くて大きくて値段もそこそこするだけに敷居が高いですよね…買って読まなかったらどうしよう?という思いもあります。

 

うちは評価がすごく良かったのでとりあえず買ってみました。

いずれ買うなら早いほうがいいし、ふしぎの図鑑を知ってからはわりと即決でしたね。

 

最初のうちはまだ字を読むのもおぼつかなかったので、好きなページを選ばせて繰り返し読んでいました。

しばらくしてスムーズに字が読めるようになって自然と一人で読んでいることが増えていますね。

 

本に関しては姿勢と片付け以外はうるさく言わず、好きなように好きなところから読ませています。

1日1ページ読んでいこう!とかはやっていませんが(私が忘れるので…)、それでも自然と楽しんで読むようになったので良かったです。

 

まだある!ふしぎの図鑑

 

こういうペットボトルの形の違いとか大人が見てもおもしろいですからね!

 

■類書がありません

身のまわりに興味をもつ、なぜかな?と「調べる・聞く・読む」が重要です。家庭での働きかけも不可欠。そこで親向けに、どう言葉かけをして体験を促せばいいのかを下段注釈で入れました。料理や実験の体験も紹介。

これは他の図鑑にはない特長です。

一つの疑問から派生するであろう新たな疑問にも答えられる仕組み、理科に限らず、伝承や慣用句などにまでつながる構成になっています。

引用元:小学館公式サイト

 

とのことで、他にない図鑑ですし、幼児から大きくなっても楽しく読める図鑑なのではと思います。

うちには下の子もいるので長く付き合うことになる一冊ですね。

 

子どものなんでだろう?という好奇心を大事にした図鑑です!

 

 

今回、お買い物マラソン中に楽天ブックスで購入したのですが、買い回りで+1倍、楽天ブックス利用でSPUの+1倍で最高に良かったです。

楽天ブックス最強ですよね…!

特に単価が高い図鑑のような本を買うときには積極的に利用したいですね!

 

 

↑もともと発売されているふしぎの図鑑がこちら。

今は特に外出の自粛期間で家で過ごすことが多いと思います。分厚い本は読みごたえがあって長く楽しめておすすめですよ!

ふしぎの図鑑だとあまり勉強感もでず、楽しみながら読めると思います。

 

※今回楽天よりポイントをいただいて本商品を購入しレビューしました。