妊娠10ヵ月に入って「あとは産むだけ!」と思っていたところに、38週目の健診で赤ちゃんが小さすぎ問題が勃発しました!
エコーで赤ちゃんの大きさを測る場合、上下300g程度の誤差は出るそうですが、
- 36週で2.4kg
- 37週で2.4kg→測りなおして2.6kg
- 38週で測りなおしをしても2.4kg
- 39週で測りなおしをして2.5kg
と、なんだか雲行きが怪しい感じです( ˘ω˘ )
前々から「気にしなくてもいいくらいだけど少し小さめかな?」とは言われていましたが、ここまで成長していないとは…!
一人目の娘のときは大きすぎるくらいだったので余裕ぶっていましたが、やっぱり子どもが違えば成長具合も違うんだなぁとしみじみ思いました。
というわけで、こういうことになってしまった経緯や、これからの対策、お医者さんに言われていることなど、まとめてみました。
【妊娠39週】赤ちゃんが2.5kgで小さすぎ問題!
赤ちゃんが週数よりも小さいことを聞いて、最初にNICUに入る可能性があるのかを確認しました。
私の中で2.5kg以下だとNICUに入るイメージがあったのですが、一応週数が足りていれば入らなくても大丈夫とのことでした。
もちろん病気があれば別ですが、それは3.0kgを越えて産まれてきても同じことなので、ひとまず安心です。
なぜ週数よりも赤ちゃんが小さめなのか
先生いわく、動いているほうと赤ちゃんが大きくなりにくいとのこと。
確かに娘の幼稚園のプレや運動会で動き回ったり、産まれたらしばらく遊べない!と言って遊びまくっていたので、思い当たる節はありすぎます…。
大掃除もガンガンしてましたし。
それと、妊娠10ヶ月に入るまで、まともに食事を取れなかったのも原因でした。
つわりがひどく、喘息や耳管開放症、夏バテ、後期づわりもあって、妊婦のわりには体重の増加が緩やかでした。
比較的体重管理の厳しい産院に通っていますが、「あなたは体重を気にしないでいいから」と言われてしまうくらいでした。
もともと食に興味がない方ですし、しんどい中で無理に食べるのもキツイんですけどね。。ヽ(´□`。)
ただ、妊娠10ヶ月に入ってからは食欲全開なので、ここから体力を取り戻していきたいと思います!
赤ちゃんが小さい問題の対策
寝転がっていると、お腹のあたりの血液の循環が良くなって、赤ちゃんも成長しやすいそうです。
最近は特に、骨盤回りが痛すぎてあまり横になっていませんでした。それにも納得です。。
なので「なるべくゴロゴロしてもらって、でも予定日は近いからお散歩はしてください」と言われました。
動いていいの?!おとなしくしてたほうがいいの?!どっち?!という気もしますが、そういうことだそうです(´・∀・`)
子宮口は少しずつ開いているそうですが、予定日超過というのも困りますしね。
赤ちゃんが小さくてもどうしようもないので気にしないのが一番とは言われました。
悲観していてもしょうがないので、
と言っておきました。笑
逆に旦那は「今日の健診で3kg越えてて、すぐ産まれちゃうくらいだと思ってたよ…」と複雑そう。
どちらかと言えば旦那のほうが気にするので、夫婦でバランスがとれてていいなぁーと、どこまでもポジティブな私でした。
【妊娠39週】赤ちゃんが2.5kgで小さすぎ問題!
というわけで、お医者さんから安静の指示を受けたので、堂々とゴロゴロしたいと思います(`・ω・´)
最近は骨盤が本当に痛くて、寝返りを打つのも、寝転がったままでいるのも、立ったり座ったりもキツくなってきました。とにかく体を動かすのがしんどいんですよね。
家事の手抜きもしやすくなったので、ある意味ラッキーかもしれません。笑
しわ寄せは全部旦那にいっていますが、赤ちゃんが産まれてきたら私も大変になるので、少し頑張ってもらいたいと思います♪