4月号からこどもちゃれんじ思考力特化コースを始めました!
受講している学年は年長のじゃんぷです。
うちの娘は4月から年中なので一学年あげての受講となりますが、4月号をやってみたところ問題なし。
というか、今回ブログに書いているキッズワークに関しては、学年を上げたにも関わらず簡単だったので……、みたいな感じではあります。
ちゃれんじのキッズワークは、思考力特化コースでも総合コースと同じような難易度だと思います。
ただし、思考力特化コースにはキッズワークとは別にもう1冊ワークがついてきます。この思考力特化コース専用のワークがとっても良かったです!
キッズワークに関しては難易度に物足りなさはありましたが、楽しんでやっていましたし、思考力特化コース専用のワークは良かったので、一年続けてみようと思います!
ひとまずこの記事では4月号のキッズワークのレビューをしていきます。
こどもちゃれんじ思考力特化コース4月号◆年長のキッズワークが完了!
4月号は開講号なのでボリュームたっぷりで届きました。
ちゃれんじが届くと娘も大興奮!
ちょうど届いた時期が春休みに入ったばかりで、時間もたっぷりあって良かったです。
思う存分取り組んでいました。笑
思考力特化コースでも書き順しらべるマスターがもらえる
こどもちゃれんじは年中から総合コースと思考力特化コースに分かれます。
思考力特化コースは基本的におもちゃは付きませんが、その年のメインのおもちゃは付いてきます。
年中なら「ひらがななぞりん」、年長なら「かきじゅんしらべるマスター」がついてきます。
かきじゅんしらべるマスターは名前の通り書き順を調べられるので「今の書き順が違うよ」と言っても「これでいいの!」と聞いてくれなかったときにも役立っています。
こういうの増えてきているので、言い合いになるよりはツールに頼って教えちゃったほうが早いですね。
私と娘の機嫌も悪くならないですし。
ただ正直、微妙だった面もあって「かきじゅんしらべるマスター」にはワークで問題が解けたら押せるボタンがご褒美的なボタンが付いているのですが、
- ボタンを押したい
- 急いで解く
- 雑&ケアレスミスが多くなる
という悪循環で娘には微妙でした…。
ちゃれんじってワークが苦手な子でも楽しんで取り組めるような工夫がされている分、逆に座学の習慣がついている子には過剰かもしれません。
御褒美で釣ってやるなら釣っていいというのは教育の本にもよく書かれていますが、うちの場合はそれが「かきじゅんしらべるマスター」じゃなくてもいいかなという印象です。
書き順に関してはポスターを見たほうが早いのもありますし、ワーク終わったら「かきじゅんしらべるマスター」ぜんぜん触らなくなってしまいました。笑
うちの場合は思考力特化コース専用のワークが目当てだったのでいいんですけどね。せっかくコースを分けるならもう少しお勉強よりのコースにしてくれても良かった気もしています。
キッズワークやってみたよ
4月号のキッズワークは58Pでした!
ひらがなは書けるのが前提で書き順の基礎から
↑これは書き順の一画目にシールを貼る問題。
数や、間違え探しや、図形、時計など、いろいろな問題がありますが、中でも書き順を意識させる問題が多かったです。
思っていたよりもひらがなも大きく、ひらがなを書かせるような問題でも量が少ないので、進む速度がとにかく早かったです。
小さい「っ」と大きい「つ」の使い分けの問題もシールでありました。
こういうのも書かせるようにしてくれたらいいのにと思うのですが、子どもが楽しく続けられるコツなのかもしれませんね。
ひらがなはなぞる部分もありますが、完全に自分で書かせる部分もありました。
ひらがなの問題のレベルとしては、ある程度は読めるのが前提ですね。
書くことにも慣れてきて「とめ、はね、はらい」や、書き順といった細かいところをしっかり仕上げていく感じでした。
図形問題
↑これは2つに切ったパンケーキを選ぶ問題。
うちの娘はくもんの算数に通っているのですが、くもんでは図形はやらないんですね。
図形や空間認識能力にかかわる問題は意識してやっていきたいと思っていたので、ちゃれんじでフォローできて良かったです。
↑これは使っているパズルのピースを選ぶ問題。
他にも間違え探しや、文章を聞いて考える問題もあり。
バラエティーに富んだ問題を総合的に学習できるのがいいですね。
こどもちゃれんじ思考力特化コース◆キッズワークの感想!
うちの娘は間違え探しが苦手で普段はあまりやりたがりません。ちゃれんじだと解かないと先に進めないのできちんと取り組むんですよね。
総合的に学べるワークは、子どもの得意・不得意が分かること、子どもがやりたがらない問題でも取り組める点がメリットですね!
キッズワークに関しては難易度が低めだったこともあって一日の午後を使って終了。
入学準備ワークもボリュームが少なめなのでサクッと終了でした。
ペースに関しては何も口を出していませんが、楽しかったようで一気に終わらせてしまいました。やっぱりちゃれんじは楽しんでやれますね!
思考力特化コース専用のワークはしっかり会話&解説をしながらじっくり進めていく必要があり、難易度もそこそこなので、一番時間がかかりました。
ページ数は32Pと少ないものの、じっくり考えて取り組む問題がほとんど。
娘はせっかちで、急いでやってミスすることも多いので、じっくり考えられるようになってくれればいいなぁと思っています。
思考力特化コースのワークはなぞぺーや、算数検定のシルバースター、ゴールドスターのような問題に近かったです。
うちの娘はこの辺の問題が大好きで、今度算数検定のゴールドスターも受けてみようと思っているくらい。
なので4月号をやってみた感じでは、思考力特化コース入ってよかったかな~という感じでした。
問題集を買うよりも、ちゃれんじのほうがいろいろオマケが付く上に安いですしね。
ワークってしばらく間を置くと子どものモチベーションが落ちる気がするので、ちゃれんじだと毎月届いて鮮度が上がるのもいいですよね。
たまってしまっても「次のがそろそろ来るけど、前の終わってなきゃ新しいのできないよ」でやる気出ますしね。
娘のレベルは大体ゴールドスター相当&新なぞぺーはやり終えたくらいですが、難易度も年長にしてちょうど良かったです。
思考力特化コースのこどもちゃれんじを一年契約にしてしまったので、やめるわけにいかないのもありますが(笑)、一番期待をしていた思考力特化コース用のワークがとても良かったので一安心でした!
オプション教材のサイエンスプラスもとっても楽しかったので、またブログに書きたいです。
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