【予算1000円で始める燻製】あるものを使って家で燻製してみた

グルメ

 

燻製っていうとキャンプでしたり、大掛かりな道具が必要なイメージがありますよね。

実際に私の実家にも父が使っている大きな燻製器があるのですが、やっぱり大きいのでなかなか手が出ませんでした。

 

ですが最近、土鍋や中華鍋を使って燻製ができることを知って、さっそく試してみました!

 

結論からいうと、めちゃくちゃ楽しくて美味しいから、大きい燻製器がほしくなります。笑

 

【予算1000円で始める燻製】あるものを使って家で燻製してみた

 

中華鍋を使ったりフライパンを使ったり、いろいろな方法がありますが、私は家にあった土鍋で始めてみることにしました。

旦那がもともと使っていた一人分くらいの小さい土鍋です。

 

燻製をするにあたって絶対に必要なのが、チップ。

 

 

 

父がずっとサクラのチップを愛用していたので、なんとなくサクラをチョイス。

サクラは基本的に肉に合うといわれています。

 

 

そしてあると一層おいしくなるというピートスモークパウダーも一緒に買ってみました。

燻製器を買うお金がかかってないから、その分ちょっと張り切ってみましたよ!

 

土鍋を使った燻製のやり方

チップとピートに火をつける

 

土鍋の中にアルミホイルを敷きます。

そしてその中にチップとピートを入れます。量は適当ですね。

 

燻製する時間にもよるので、気持ち少な目にしておいて、途中でたしてもOKです。

6Pチーズくらいなら2つかみくらいでいいと思います。

 

 

チップとピートを軽く混ぜるとこんな感じ。

 

 

そしてカセットコンロで強火にかけます。

普通のキッチンのコンロだと勝手に温度調整されてしまって、チップから煙が出る前に火が弱くなってしまうので、カセットコンロは必須です。

 

煙が出てきて3分くらい強火のまま我慢です。

 

 

こんな感じで火はつかずに煙が出てくればOKです。

 

準備ができたら燻すものをセット

 

そして3分経つ頃には、十分にチップに熱が回っているので、一旦弱火に。

ここからは普通のキッチンコンロでも大丈夫です。

匂いが気になる場合はキッチンコンロに移して、換気扇を回しながら行うのがいいと思います。

 

そして、土鍋の上に網と燻製するものを乗せます。

 

網は焼き肉用の網を代用しました。

土鍋の上に乗れば、形はなんでも大丈夫です。私は四角の網を使っています。

 

今回燻したのは6Pチーズです。

下にアルミを残したまま剥くと、チーズが溶けても垂れ落ちなくていい感じです。掃除も楽ですしね!

 

蓋をして燻製開始

 

6Pチーズくらいなら高さもないので土鍋のフタで大丈夫でした!

網のせいで少し隙間ができていますが、隙間がないとチップが燃えないので、隙間は大事です!

 

燻製完了 燻製時間はお好みで

 

燻し具合はお好みで。

私はしっかり目に燻してみました。

 

燻製は一日置いてから食べる方が美味しいらしいのですが、味見がてら一口食べたら止まらず、娘と二人で全部食べてしまいました…

 

次の日にも6Pチーズを2回燻製したのですが、その日のうちにまた6つ食べてしまい、残りの6つは我慢できて翌日食べることができたので、私のような食いしん坊は2セット作っておくといいかもしれません(;´・ω・)笑

 

個人的には、翌日の味が馴染んだ6Pチーズも美味しいですが、できたてのアツアツもおしかったです♪

 

他に土鍋で燻製したもの

モッツァレラ

 

スーパーで売っているモッツァレラチーズ。

 

こういう水分量が多いものは、事前に乾燥させるのが大事です。

 

 

↑ こういうのを使って乾燥させるのですが、とりあえず燻製という趣味が続くか分からなかったので、家にあるもので代用。

 

 

揚げ物をしたときに使う網に乾燥させたい食材(モッツァレラと鮭)を乗せて、洗濯ネットに入れて、それを小さい洗濯ラックで吊るしました。

 

とりあえずこれでもイケましたし、十分だったので網は買わなくても良さそう。

一気に大量にやるなら専用のものがあったほうがいいとは思いますが、ちょっと土鍋でするくらいならこれで十分です。

 

 

うずらの卵も乗せて燻製スタート。

結論から言うと、モッツァレラは土鍋で燻すのすごく難しいです!

 

 

今回は土鍋のフタに収まりきらなかったので、ボウルで代用。

 

 

しばらくするとこんな感じ。

先にうずらの卵は引き上げました。

 

結構乾燥させたつもりだったんですけど、かなり水分が出てきて、拭き取りながら燻製を続けます。

 

 

「水分が出る⇒拭く」を繰り返しつつ、やっと色がついてきました。

肝心のチーズは熱でとろけちゃってますね。笑

 

 

最終的にはこんな感じで着地。

モッツァレラは燻しながらも結構水分が出てくるので、専用の燻製器で吊るして燻したほうが良さそう。

 

こまめに水分を拭き取れば大丈夫だけど、温度が上がりすぎて溶けることもあるので、やっぱり吊るしたほうが楽だと思います。

 

 

ちなみに燻したモッツァレラはこんな感じでピザに乗せて、

 

 

おいしくいただきました!

ホットサンドにも入れて食べたけど、めちゃくちゃ美味しかったですよ~!

 

カマンベール

 

燻製される面が多いから、切れてるほうが美味しいかな~?と思ったんですけど、

 

 

とろけちゃうので、丸のままでもいいかもしれません。

ただ切れてるほうが食べやすそうです。

 

モッツァレラよりはカマンベールのほうが手軽ですね。

水分量が少ないこともあって、しっかり燻製されてて美味しかったです。

 

 

鮭も燻製してみました。

普通にスーパーで売っている銀鮭です。

 

 

 

皮の部分は網目がついちゃいましたが、とっても美味しかったです!

そのまま食べても良し、ほぐしてご飯に混ぜても良し、鮭茶漬けにしても良し!

 

鮭が好きな娘が一番喜んでたかも。

 

ささみ

 

ささみは、ソミュール液というのを作って、しばらく浸してから作りました。

 

 

漬けていたのは3日間くらいかな?

30分くらい水を張ったボウルに浸して水抜きをしてから乾燥。そのあとジップロックに入れたままボイルをして、中まで火を通してから燻製しました。

 

 

ささみジャーキーという感じで、とっても美味しかったです!

冷凍焼けしていて、使い道に悩んでいたささみだったので、おいしく蘇ってビックリ!

 

現在は鶏もも&ベーコンを仕込み中

 

鶏もももソミュール液に浸しています。

こっちはまだ仕込んでいる状況。

 

 

そしてベーコン。

豚バラを買ってきて、土鍋に収まる程度に切り分けました。

 

【燻製】自家製ベーコンを作ってみた | ガジェット通信 GetNews
今回は基本の「ベーコン」を作ってみようと言う事で、燻製作りにチャレンジです。と、言っても作り方は簡単で材料は「肉と塩のみ!」と言うシンプルさ。自作のベーコンは市販のベーコンとは別次元の美味しさなので...

 

ベーコンに関しては、↑こちらを参考に作っています。

 

ちょっと違うのが、燻製する前に湯せんをしたことですね。

私の場合、専用の器具ではないので、どうしても火の通りや衛生面が気になるので、燻製の前にジップロックに入れてボイルするようにしています。

 

で、作ってみたところ、普通にベーコンの味でした!!

ちゃんとベーコンになっててビックリしました…!!しかもめちゃくちゃおいしい!

 

 

 

色もしっかりついています。

 

素人が初めてでもちゃんと作れてビックリでした!

ただ、肉に関しては長時間燻製が必要なので、室内でやると結構匂いが残ってしまいます…。

 

なので最近は深夜にベランダで燻製しています。。

チーズくらいならいけますが、長時間燻製を室内でする場合はファブリーズ必須かもしれません。

 

土鍋燻製のメリットとデメリットまとめ

メリット

  • 気軽に低コストで始められる
  • 置き場所に困らない
  • 飽きても問題ない

 

デメリット

  • 少しずつしか燻製できないので、長時間燻すのがもったいない
  • (専用の器具なら同じチップの消費量でたくさん燻せる)

 

「燻製してみたいけど続くか分からない&燻製の味が好きか分からない」という方はひとまず土鍋などで試してみるといいと思います。

 

私の場合はめちゃくちゃ楽しくて燻製器がほしくなっちゃいましたが、いきなり買ってすぐに飽きたり、合わないよりかは良かったです(*^^*)

 

 

自分で作ったベーコンがとっても美味しかったので、↑こちら「いぶし処」の購入を検討しています。

段ボール燻製はやっぱり火事が怖いので、折りたためてコンパクトに収納ができる「いぶし処」が今のところ本命です(*^^*)

 

 

ちなみに「キッチンで手軽に燻製を楽しみたい!」という場合には、こちらのスモークポットが煙も少なくいいそうです。

 

どちらの燻製器も手軽な値段なので迷っちゃいますが、「いぶし処」だと一度にたくさん燻製できますし、アウトドアでも楽しめるしいいかなぁ~とも思ってます。

キャンプしながら燻製とか楽しそうです。食べ物系の趣味は家族みんなで楽しめるのもいいですね!