B型ベビーカー◆アップリカのマジカルエアーからピジョンのビングルに買い替えました

現在別のブログからこのブログに記事の引越しを行っています。そのため、別サイトにいてもこちらに飛ぶようになっているのでよろしくお願いします。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
B型ベビーカー 子育て

 

アップリカのマジカルエアーを5年使って壊れてしまいました。。

次女は3才過ぎているのでそもそもベビーカーが必要かどうかも悩みましたが、ピジョンのビングルを購入しました。

 

マジカルエアーとビングル両方使ってみた感想をまとめていてます!

 

スポンサーリンク

B型ベビーカー◆アップリカのマジカルエアーからピジョンのビングルに買い替えました

B型ベビーカー

 

左がアップリカのマジカルエアーで、右がピジョンのビングルです。

マジカルエアーは5年前に型落ちで買ったものなので、作りが古いですが、今出ているものと変わらない部分もあるので、そのあたりも踏まえてまとめていきます。

 

どちらもフロントバー付き

マジカルエアー

 

5年使っているので汚いですが…マジカルエアーもビングルもフロントバーがついています。

B型ベビーカーだとついていないものもありますが、線路や道路の段差に引っかかって、子どもが前にいってしまうことがあるので、個人的には必須の機能です。

 

ビングル

 

ビングルもマジカルエアーもバーのサイド部分にあるつまみを押さえながら引き抜くとバーが外れます。

カバーもバーに通っているだけなので簡単に外せて丸洗いすることもできます。

 

どちらもハイシート

B型ベビーカー

 

私が買ったときのマジカルエアーはローシートでしたが、今はマジカルエアーもビングルもハイシートになっています。

 

ハイシートのメリットとして、座り位置が高くなることから排気ガスや地熱から子どもを守ると言われています。

 

B型ベビーカー

 

座面が高い分、乗り降りのしにくさが気になっていましたが、発達曲線ギリギリの小さめ3才でも、ハイシートで自分で乗り降りできていました。

 

B型ベビーカー

 

他にもハイシートのメリットとして、収納部分が充実していることもあります。

 

B型ベビーカー

 

ローチェアのマジカルエアー。荷物の収納部分は小さく、すぐ近くに座面部分がきているので物の出し入れもしにくかったです。

 

B型ベビーカー

 

ビングルになって、収納部分の出し入れがしやすくなりました。入れられる量も増えたのでとっても便利です!

 

ハイシートを使う前は重心が高くなってバランスが悪いんじゃ…?という心配もありましたが、実際に使ってみるとそんなもこともなく、荷物が多くなりがちなママにとってはありがたい仕様でした!

 

一番の違いはタイヤ!

B型ベビーカー

 

一番の違いはタイヤですね。

左がマジカルエアーで、右がビングルです。リッチェルも含めてそうなんですけど、小さいタイヤが2つずつ付いている8輪タイプのものより、大きめ1つのタイヤの4輪のほうが安定しました!

 

 

今まで使っていたマジカルエアーは排水溝のみぞにハマったり、横断歩道や線路のみぞにハマったり散々でした…

たまにならいいですが毎回ハマるので本当に大変でした…

 

B型ベビーカー

 

今はマジカルエアーのタイヤも少しは太くなってマシになっているのかもしれませんが、圧倒的にタイヤ1つ派になりました。

もうないとは思いますがまた買いなおす時が来ても絶対に4輪タイプを選びます。

今までは走行中のガタガタもすごかったのですが、ビングルに変えてからかなり軽減されました。

 

具体的に言うと、マジカルエアーだとコンビニコーヒーを片手に持ちながらベビーカーを押すとガタつきでこぼれまくってしまうレベルで、ビングルにしてからは問題なく走行できています。

 

ビングルでもたまに段差で引っかかってしまうことはありますが、マジカルエアーに比べれば頻度が減っているので満足しています。

 

マジカルエアーは背面が倒せる

B型ベビーカー

 

マジカルエアーの背面にはヒモがあって、真ん中の丸い部分を引くと、シートが倒れるようになっていました。

ベビーカーで寝てしまうケースは多いと思いますが、そういうときでも寝やすい姿勢にしてあげられるのは良かったです。

 

ビングルは子どもの姿が覗ける

B型ベビーカー

 

サンシェードの一部分がめくれるようになっていて子どもの様子が分かるようになっています。

ただ、めくった状態で固定ができないので、走行しているうちに戻ってしまうのが難点ですかね…

 

どちらもワンタッチで折り畳み

 

カギのイラストがあるレバー部分でロックの切り替えができます。

ロックをした状態では折り畳みや広げたりできないようになります。写真は解除した状態です。

 

B型ベビーカー

 

これはマジカルエアーもビングルも同じ仕様です。

 

B型ベビーカー

 

握ったところにあるボタンを押すと片手で折り畳みできます。

バスの乗り降りや、階段しかない場面では重宝しています。

 

B型ベビーカー

 

ビングルはレバーで折りたためるようになっています。

ハンドル部分にロゴも入っていてちょっと高級感がありますかね。

 

軽さはマジカルエアーのほうが軽い

マジカルエアーが3.2kg、ビングルが3.7kg。更に軽いのはリッチェルのカルガルーで2.8kg。

 

B型ベビーカー

 

今使っているマジカルエアーが2.8kgなのでかなり軽いので、3.7kgのビングルと比べると、やっぱりビングルが重く感じます。

もともとバスの乗り降りやエレベーターがない場面での使用を想定して、当時調べた中で一番軽かったマジカルエアーにしましたが、やっぱり多少重さがあったほうが走行が安定

するのかなという印象です。

 

使っている中でバスの乗り降りやエレベーターがない場面というのもありましたが、それよりも普通に走行する機会のほうが圧倒的に多いので、走行性を求めてビングルで正解でした。

エレベーターがないところではビングルをたたんで階段を上ることもありますが、そこまでしんどすぎるほどでもないので、結果ビングルにして良かったです。

 

 

 

値段もそこまで極端に変わらないので、個人的には走行性のよさ、収納の充実からみてビングルが一番おすすめです!