最近、無性にホットサンドを作って食べたくなり、ほぼ思い付きでビタントニオの「ワッフルベーカー」を購入!
これがなかなか良かったのでレポートしていきたいと思います。
多くのホットサンドメーカーが発売されていますが、なぜビタントニオのワッフルベーカーにしたのかなど、その辺りもまとめてみました(*^^*)
ビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカー プレミアムセット」レビュー!
今回私が買ったビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカリー プレミアムセット」は、2016年に発売された限定のモデルです。
定番のカラーには、赤や、白、黒などがあります。
Vitantonio バラエティサンドベーカー 《VWH-20-R》 [焼き型2種付き]
今回、私がピンクのプレミアムセットを選んだのは、単純に「マカロンピンクが可愛い」というのも理由の一つですが、他にも理由がありました。
ビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカリー プレミアムセット」がおすすめな理由
ビタントニオにはいろいろなカラーがありますが、そのカラーによってセットで付いてくるプレートが違ってきます。
ビタントニオのワッフルベーカーは、プレートを付け替えることによって、ホットサンド以外のものも作ることができるんですね。
そのプレートはなんと12種類!
- ワッフルプレート
- スクエアホットサンドプレート
- ハートワッフルプレート
- マドレーヌプレート
- ドーナツプレート
- タルトレットプレート
- ピッツェルプレート
- パンケーキプレート
- ポワゾンプレート(たい焼き)
- パニーニプレート
- カップケーキプレート
- ホットサンドプレート
以上となっています。
特にいいなぁ!と思ったのが、たい焼きプレート。
家でたい焼きが作れるとは思っていませんでした!近いうちにプレートを買って作ってみたいと思っています(*^^*)
ちなみに私が買ったプレミアムセットには、
- スクエアホットサンドプレート
- パニーニプレート
- ワッフルプレート
が付いてきました。
ビタントニオのプレートの中でも人気のものを選んだセットになっていて、確かにいい意味で無難に使えそうな組み合わせになっていますね!
他の色のプレートは「これはあんまり使わないかも…?」というものもセットに入っていることもあって、限定のプレミアムセットが一番万人向けだと思いました。
さっそくスクエアホットサンドプレートと、パニーニプレートを使ってみたので、その様子をレポートしていきたいと思います♪
ビタントニオの「スクエアホットサンドプレート」でホットサンド作ってみた
↑こちらは公式のインスタより。
スクエアホットサンドプレートは、三角の焼き目が入らないので、その分、具をたっぷり詰め込むことができます。
実際のプレート部分はこんな感じ。
一度に2つ焼くことができるのも購入の決め手になりました。
1つずつしか焼けないタイプだと省スペースで値段も安いのですが、やっぱり焼いている間の待ち時間が出てくるのでファミリー向けではないんですよね(´・ω・`)
ビタントニオのホットサンドの食パンは8枚切り推奨
と説明書にあったので、さっそく買ってきました!
パンの耳も落としたほうがいいとのことで、パン用のナイフで耳を落としていきます。
やっぱりパン用のナイフを使うと、パンくずも少なく、パンもつぶさずに切れるので一本あると便利です。
私が使っているのは貝印のブレッディのナイフ。
1000円くらいで、ぬるぬる切れます。フランスパンを一本買ったときなんかも重宝しています(*^^*)
無事にパンの耳が切れたら、具を娘と一緒に乗せていきます♪
(これは初めて作ったときの写真なので何も塗っていませんが、ケチャップとマヨネーズを片面ずつ塗るととってもおいしかったです!)
レタスをちぎって乗せ乗せ。
ハムとチーズを乗せ乗せ。
そしてパンを乗せ乗せ。
このように重ねていくだけなら2才9ヶ月の娘でもできました。
親子で一緒に作ると楽しいですね!
そして、プレートに薄く油を塗って温まったのを確認してから、パンを乗せてプレス!
ちょっとレタスがはみ出ていますね。笑
900Wのハイパワーなので、4~5分ほどで完成です♪
ちょっと焼き目がずれてしまっていますが、チーズがとろけていて美味しそうです!
半分に切ってみるとこんな感じ。
もっと具はいっぱい入れていいんだな~というのが分かりました。
ちょっとペラいです。笑
ただ、900Wのハイパワーをうたっているだけあって、表面はカリカリ、中はシャキシャキ感が残っていておいしかったですね!
この日はもう1セット作って、1斤まるごと使いました。
食べきれなかった分は夜トースターで温めると、同じようなサクサク感で食べられましたよ。
ビタントニオのパニーニプレートでパニーニも作ってみた
よくパン屋さんでパニーニを買ってしまうんですよね。パニーニおいしいですよねぇ。
というわけで、翌日パニーニにも挑戦!
結構具を入れても大丈夫なのが分かったので、今回は思い切り乗せてみました!
- 目玉焼き
- レタス
- ミニトマト
- チーズ
- ハム
などなど。
パンにはマヨネーズとケチャップをそれぞれ片面ずつ塗っています。
パニーニプレートは区切りがないので、とりあえず1枚ずつ焼いてみることにしました。
寄せれば2枚焼けそうかな?
楕円形にパンを切ると、よりパニーニっぽいんでしょうけど、切った部分がもったいないのでそのまま作ってみました。
感想としては、焼き目が多い分、パニーニプレートのほうがカリカリ感が強いですね。
見た目も個人的にはパニーニのほうが好きです。
ただパニーニは目新しさもあると思うので、その辺りの補正はかかっていそうな気がします。笑
ホットサンドもパニーニもどちらもおいしかったです!
ちなみにこの日は母が遊びに来てくれたので、振る舞ってみましたが大好評!
家でパニーニが食べれるとは思いませんもんね。
なのでちょっとした昼の来客や、何か一品足したいときにも良さそうです。
ちなみにホットサンドのほうがフチがしっかり閉じるので、より多くの具をつめたり、水気の多い具(ツナなど)にも適しているのかなぁという印象でした。
ビタントニオ ワッフルベーカー プレミアムセットのレビューまとめ
というわけで、スクエアホットサンドプレートと、パニーニプレートを使ったレビューでした♪
ホットプレート型だと、テーブルで子どもと一緒にできるからいいですね!
これから子どもが大きくなって、料理やお菓子作りに興味が出てきたらプレートを買い足して、いろいろな使い方をするのも楽しみです。
セットのプレートでワッフルプレートだけまだ使っていないので、これは近日中に作って食べてみたいですね。
また作ったらアップします!
ただ、ワッフルは生地の発酵が必要で、ドライイーストも必要になってきます。
レシピによってはいらないのかもしれませんが、パンを作らない家庭であれば買うことがあさそう?なので、そこは注意ですね。
ビタントニオを買って良かったところ
- 900Wのハイパワー!カリカリでおいしい!
- プレートを変えていろいろなものが作れる
- 子どもと一緒に楽しめる
- ピンク色で可愛い
- 2016年限定モデルで発売から時間が経っていることもあって比較的安価
- プレートのテフロンがしっかりしてるので、チーズが焦げ付いても簡単にとれる
そんな感じで大大大満足な買い物になりました!
長く大事に使うぞ~(*´▽`*)
ちなみにビタントニオは、いろいろなレシピ本も出ていますし、「ビタントニオ レシピ」で検索してもたくさんのレシピが出てくるので、使い勝手もいいと思います!