前回の鈴廣かまぼこ博物館で練り物作りの体験をした記事に続いて、またもや去年の夏休みの日記です。
4才&生後8ヶ月の子どもを連れて真夏の「わんぱくらんど」で遊んできたので、感想などをまとめたいと思います!
小田原駅からバスも出ていますし、タクシーでも行ける距離なので、車じゃなくても行きやすい場所でした。
わんぱくらんどには夏休みだけでなく、この間の春休みにも行ってきたので、その時の写真も一部混ざっています。
真夏に外遊びはしんどいかとも思いましたが、水遊びをしたり、かき氷の屋台があって涼めたり、移動にタクシーを使ったり、意外となんとかなりました!
広くて遊具も多いのに無料!
元気いっぱいの子ども連れて行くととても喜ばれる場所だと思います。
小田原・わんぱくらんどで思い切り遊んできたよ!
列車で移動するのが楽しかったよ
わんぱくらんどはとても広く、遊び場の間隔も広いので、歩いて移動しようとするとなかなか大変です。
園内を走っている列車で移動するととっても便利でした!
列車は一回一回お金を払って乗ることもできますが、フリーパスも安いので、フリーパスにしてちょこちょこ乗っていました。
列車はこんな感じで広々!
ベビーカーもたためば一緒に乗せられるので助かりました。
遊び場で乗り降りができるので列車に乗りながら移動すると、子どもたちも喜んでいい感じでした。
こんな感じで後ろの車両に乗って移動します。
ポニーに乗ったり、ヤギに餌をあげたよ
ポニーは300円で乗れました
一人で座ってられて小学6年生以下の子どもが乗れます。
午後の部:13時30分から15時30分
ポニーに乗れる時間は決まっていますが、時間は長いので問題なさそうです。
エサやりは無料でしたが、こちらも時間が決まっています。
- 11時00分から11時30分
- 14時30分から15時00分
時間内でもエサがなくなってしまうと終わりなので、タイミングが悪いとできないかもしれません。
ですが、間近で動物を見ることができるので楽しいと思います!
夏に行ったときには次女はまだ8ヶ月で何もできませんでしたが、春休みに行ってきたときには1才半でエサをあげることができました。
大きな遊具がたくさんありました
遊具はとにかくたくさんあり、大掛かりなものばかりなので、1つのスポットで結構長く遊べました。
夏休みと春休みと2回行ってやっと全部遊べた感じですね。
小田原城をモチーフにした遊び場もありました。
他にも、一般的な公園のような遊具もあります。
ゆったりと作られているのでチビちゃんがいても楽しく遊べて良かったです。
遊具によって難易度も違っていて、小田原城のほうは少し対象年齢が高そうな感じ。
ただ、いろんなルートがあるので全く遊べないということはなさそうです。
ふたりでニッコリ。
二連のすべり台も仲良くすべっていて楽しそうでした!
大きなローラーすべりだいがあったり、
ポケット?みたいに入って遊べたり、楽しそうでした。
大きなつり橋もありました
しっかりしていたのであまり怖くはありませんでしたが、結構な高さでした…!
長女は初つり橋でしたが意外なことに大丈夫そうでした。
水遊びが楽しい!!
自然の沢水を使った水遊び場もありました!
真夏だったので、ここで過ごす人が多かったですね。
私たちもほとんどここで過ごしました。
ただ入って歩いているだけでも楽しそうでしたが、空いたペットボトルに水をくんで遊んだり、ペットボトルを船に見立てて流してみたり、涼みながら遊べて良かったですね。
公式サイトによると、水遊び場の利用期間は7月20日前後から8月31日までの間とのことです。
キッチンカーが来ていた
真夏の炎天下の中だったので暑さが心配でしたが、こまめに飲み物をとったり、日陰で休憩を入れてすごしました。
かき氷の屋台もでていたので、涼めて助かりました。
春休みに行ったときにはココイチやハンバーガー(だったかな?)のキッチンカーが来ていたり、パンの自動販売機もあるので食べ物は困りませんでした。
帰りのバス待ちは乗り物で遊びながら
夏休みのときは暑すぎたことや、バスの時間を気にしていなかったこと、次女がまだ小さかったこともあり、行きも帰りもタクシーにしました。
春休みのときには、行きも帰りもバスにしました。
ただ、帰りのバスの時間を勘違いしてしまい、バス停近くの乗り物コーナーで遊びながら待つことに。
1回300円とか結構します…
バスは本数が少ないので時刻表気にしておくの大事ですね!
こういった乗り物だけでなく、飲み物の自販機やアイスの自販機もあり、座って休憩しながらバスの時間調整をしました。
帰りの時間はだいたいみんな同じくらいなので、時間ぎりぎりにバス停に行くよりかは、10分くらい前に行って確実に座ったほうがいい気がします。
授乳室や、オムツ交換台もあるので、赤ちゃん連れでも行きやすい場所でした。
それと、いつも忘れてしまうのですが、ソリ遊びができる場所もあるので、次はソリを持っていきたいと思います。
ローラーすべり台でもおしりが痛くならないので、忘れないようにしたいです。