AnkerのBluetooth対応のスピーカーを買っちゃいました!
ずっと悩んでいましたが、結論から言ってしまうと買って良かったです。
小ぶりなので持ち運びもしやすいため、家のどこでも聞けますし、車にも持ち込んで聴いています(*´ω`)
というわけで、今回はAnkerのBluetooth対応スピーカー「SoundCore」のレビューをしていきたいと思います!
Ankerスピーカー「SoundCore」レビュー
今回レビューするのが、こちらのAnkerのスピーカー「SoundCore」です。
ご覧の通り、プチプライスで高性能ということもあって、かなりの人気商品。
これくらいのプチプライスだと私のような主婦でも手を出しやすくてありがたいです。本当にいい時代になりましたね。
Ankerの「SoundCore」はこのようなオシャレな箱で届きました♪
鮮やかな水色と白の色合いが爽やかですね。
子どものコップと比べるとこんな感じ。
この写真だけでもその小ささが分かるかと思います。
箱を開けると小さなメモ程度の説明書が2つ。
Ankerの製品はappleのように無駄なものが付いてこないのもいいですね。
分厚い説明書って付いてきても、なかなか捨てにくいですし、かと言ってほとんど読むこともないんですよね。こういうコストはどんどん省いて安くしてくれたほうが嬉しいです。
ちょっと分かりにくいですが、箱の右側には充電用のUSBケーブルが入っています。
間違えて捨てないようにだけ気をつけましょう。私は危ないところでした(`・ω・´)!
一枚薄いビニールで包まれていて、それを外すと
じゃーん!
Ankerの「SoundCore」!!
大きさと重さのスペックは
26.6 x 8.9 x 6.5 cm
363 g
となっています。
小さいペットボトルと同じくらいの重さなので、2才の子どもでも軽々持てちゃいます。
手軽に持ち運べるので、料理をするときや、お風呂掃除、ブログを書くときなど、家中のいろいろな場所で気軽に聞くことができます。
小さいトートバッグにも入るので、持ち歩いて車の中でもよく聞くようになりました。
(うちの車はコンポが壊れていて、MDしか聴けないんですね…)
Ankerのスピーカーの充電時間は?
初回の充電時間は4時間ほどかかりました。結構長かったです;;
ただ「SoundCore」は、この一回の充電で約24時間の連続再生が可能なんですね。
これは一般的なBluetooth スピーカーの2倍以上の再生時間とのこと。
確かに調べても10時間程度のスピーカーがほとんどなので、「SoundCore」の再生時間のすごさは最大の強みとも言えます。
他のスピーカーの充電時間がどれほどかは分かりませんが、一度充電してしまえば電池切れで悩むことはほとんどありません。
私のように毎日がっつり使いたい方にはかなり魅力的な部分だと思います。
Ankerスピーカーの接続方法
これはかなり簡単でした。
「SoundCore」の上部にあるボタンの一番左(時計のようなマーク)が電源ボタンなので、
- 長押しで電源を入れる
- iPodなどのBluetoothをオン
- SoundCoreと表示されるので接続
これでできました!
ちなみに「SoundCore」は、Bluetooth4.0対応です。
再生する機器がBluetooth4.0以下でも繋ぐことができます。
違う数字だったとしても低いほうのバージョンに自動的に合わせられるので、気にしなくて大丈夫です(∩´∀`)∩
Ankerのスピーカーの音質は?
出力は3W×2ch。
音量を上げても音の割れもなく、値段を考えるとかなり良いです。
低温がズンズンくる感覚はありませんが、逆に深夜に聴きたい人でも使いやすいと思います。
少なくともiPadの純正スピーカーと比べれば音もよく広がりますし、大きな音量も出せるようになりました。
4000円ほどでこんなにいいスピーカーが買えちゃうのか…というのが正直な感想。
Ankerのスピーカー「SoundCore」はこんな人にオススメ
- 充電が面倒&ガンガン聴きたい人
- 純正のスピーカーで聴いている人
- 低音にこだわりがない人
- コスパのいいスピーカーを探している人
「長時間再生&低価格&コスパ良し」
このキーワードにグッときたら買いですね!
Ankerスピーカーの使い方
音楽配信サービスと連携して使う
普通にiTunesに音楽を入れて楽しんでもいいですが、音楽配信サービスを利用すると音楽の幅がかなり広がるのでオススメです。
↑ 私は今「LINEミュージック」で30日の無料体験をしてますが、なかなかいい感じです。
操作性もかなり良く、童謡も充実しているので親子で楽しんでいます。
もうすぐフリー期間が終わるので、次は「kkbox」の一カ月無料体験をしてみるつもりです。
「kkbox」という名前だったので、k-popメインかと思えばそんなこともなく、普通に邦楽も洋楽もロックも扱っていたので楽しみです!
音楽配信サービスはたくさんの曲があってすぐに聴けるのが何より魅力ですね。
ケーブルで繋いでmp3プレイヤーを再生する
せっかくBluetoothなのにケーブルで繋いじゃうの?!と思われるかもしれませんが、コスパを重視するとこうなりました。笑
音楽配信サービスって大体はネットに繋がっていないと聴けないじゃないですか。
私、iPadユーザーなのですが、WiFiモデルなので外では基本的にネットができないんですね。
そういうときでもmp3プレイヤーなら音楽を聴けるぞ!ということです(`・ω・´)
iTunesでいいんじゃん?という話ですが、操作方法が難しすぎるので諦めました。。
本体の容量も増えてしまうので、まぁいいかな、と思ってます。
トランセンドの格安mp3プレイヤーもオススメ
格安mp3プレイヤーは単純に音楽データを入れるだけでいいですし、iPodを買うよりも安いです。
スポーツモデルなのでクリップが付いています。
ジョギングが好きなので、もう少し子どもが大きくなったときに、これを聴きながら走ろうかなと思ってます。
あとは英語のリスニングの勉強用に使いたいですね。(願望)
今は娘の童謡や英語の歌のCDを入れて使っています。
↓ 今だとこちらのmp3プレイヤーの方が少し安いですね。
↓ ケーブルはこれを使っています。
片方のプラグがL字になっているところが気に入ってます。
Ankerのスピーカー「SoundCore」レビューまとめ
我が家はほとんど音楽を聴く環境になく、なんとなくyoutubeの再生アプリをiPadのスピーカーで聞いている状態でした。
今思えばやっぱり使い勝手も悪いですし、音も悪いので、今回安い値段で音楽の環境を整えられて良かったです(*´ω`*)
スピーカーとmp3プレイヤーとケーブルを足しても1万円しませんからね。
iTunesを使ったり、音楽配信サービスを利用する場合はスピーカーだけでいいので、4000円です。
リーズナブルに音楽を楽しめて本当にいい時代ですよね。
個人的な結論で言えばAnkerのスピーカー「SoundCore」は「買って良かった!」というよりも「もっと早く買っておけば良かった!」なアイテムでした。
家事の時間も楽しくなりましたし、子どもも歌をたくさん覚えましたし。
うちはテレビ育児をほぼ止めているので、料理中も一緒に童謡を歌うといい感じです。
私も久しぶりに音楽に触れられて楽しいですね。
すっかりライブ行きたくなってしまいました(´・ω・`)笑
こんなところで買って大満足!なAnkerのスピーカー「SoundCore」のレビューを終えたいと思います。