春休みから4才の長女(新年中)が補助輪なし自転車の練習を始めました~~!
今回、アイデスさんから「ディーバイクマスター16」とヘルメットをご提供いただいて練習しています。
実はこのお話を頂くすこし前に、たまたまお店でディーバイクマスターを見かけて試乗していました。
↑娘はディーバイクキックス(足で蹴って進むペダルレスバイク)に乗っていたので、「今乗ってるディーバイクキックスの自転車バージョンがディーバイクマスターなんだよ」と教えたところ興味津々!
娘もお店に並んでいたディーバイクマスターを見て「ベイビーピンクが可愛いね」とすっかり気に入った様子でした。
このベイビーピンク、青みがかったパステルピンクで、スポーティー感もあってすご~く可愛いんです!
珍しく娘と私の好みがあってテンションも上がり、店員さんにサイズを見てもらったりして、二人ですっかり自転車ムードになっていました。
そんな自転車に乗りたい熱が高まっている中届いたディーバイクマスター!
やった~~!と娘は大喜び。
とっても嬉しかったようで、届いたその日から練習を始めていました!
最初は「補助輪なしで乗れるの??」と心配でしたが、何度も転びながらも頑張っていました。
本人も楽しんで練習をしているので、ひきつづき頑張っていきたいと思います!
この記事では
- 「ディーバイクマスター16」の口コミ
- 補助輪なし自転車の練習をしている様子
- アイデスさんから教えていただいた自転車に乗れるようになるコツ
以上をまとめてみました!
自転車選びや、補助輪なし自転車の練習のお役に立てれば幸いです。
ディーバイクマスター16の口コミ!4才が補助輪なし自転車の練習を始めました
こちらが今年5才(年中)になる娘が乗っている「ディーバイクマスター16」です。
後ろについている16は16インチという意味で、自転車の大きさを表しています。
ディーバイクマスターは
- 2.5才からの12インチ
- 3.5才からの16インチ
- 4.5才からの18インチ
以上の3サイズ展開となっています。
娘の身長は100cm。
お店でサイズを見てもらったときには、最初から補助輪なしで乗るなら16インチ。補助輪ありで乗るなら18インチと言われました。
今回も16インチで練習を始めています。
ディーバイクマスターのベイビーピンクの細かい写真
ネットでざっと見たところ、細部の写真があまりなかったので、車体の写真も上げておきます!
ディーバイクマスターの全体写真
今までのディーバイクシリーズは、原色でカッコイイ感じの色が多かった印象ですが、ベイビーピンクはパステルカラーでとっても可愛いです。
ブレーキ線部分
本体はパステルピンクで、ブレーキの線が少し濃いピンクになっています。
アクセントになっていて可愛いですよね!
本体フレーム部分
d-bikeのロゴ部分のカラフルさもさりげないオシャレさでカッコイイです。
サドル
サドル部分にもd-bikeのdのロゴ。
ペダルのあたり
ペダル近くもにdのロゴが入っていて、タイヤ部分にもロゴが入っています。
全部がピンクではなくアクセントにモノクロカラーが入っているのがカッコイイですよね。
今までのd-bikeシリーズのカッコイイピンクも好きでしたが、ベイビーピンクはドンピシャで好みのピンクだったので、よくぞ出してくださいました!という色なんですよね。
タイヤ
タイヤの前輪に入っているハートのパーツも可愛いです。
これも、もともと付いている飾りで、ワンポイント入るだけで女の子感が上がりますよね。
ハンドル
ピンクでd-bikeのロゴが入っています。
ヘルメットもかぶって練習しています
自転車の練習時に必須なのがヘルメット!
何かあってから「かぶっておけば良かった…!」と後悔しても遅いので、しっかりかぶっておきたいですね。
こちらのヘルメットもアイデスさんからセットでご提供いただきまして練習時に使っています。
ヘルメットにはソフトシェルとハードシェルの2種類があり、d-bikeのヘルメットはハードシェルです。
対象年齢は4~8才で、対象の頭囲は53~56cmとのこと。
頑丈な素材ですが、ソフトシェルに比べて薄く作られているのでフィット感がありました。重さも気にならなかったので、ペダルレスバイクや自転車の練習時にピッタリだと思います!
顎紐でサイズが調整できるので、ちゃんと調整すると、下を向いてもヘルメットが下がってきません。
これすごく大事ですよね!
さっそく補助輪なし自転車に乗ってみた
もともと「可愛いね~」と言っていた自転車だったので、届いたその日から張り切って練習していました!
一番最初はどうしても「一人で乗りたい!」と聞かなかったので、一度好きにさせてみたところ
↑初ゴケでした。笑
転ぶだろうな~とは思っていましたが、怖がらなかったので良かったです。
今はまだ練習しているところなので、ここからどれだけ上達していくか楽しみですね!
補助輪なしで乗れるようになるにはペダルを外すところから
「補助輪なし自転車100%完全マスター」によると、まずはペダルを外して練習するのが近道とのこと。
ディーバイクマスターの一番の特徴が工具なしでペダルを外せるという点ですが、最初はよく分からなかったんですよね。
ペダル…?なんで外すの?
みたいな。笑
自転車といえば後ろを支えてもらって「離しちゃだめだよ!」と言いながら、練習をしていた思い出がありますが、今はまた違うんですね~
ペダルを外して歩いてみたり、蹴って進んでみたり、ケンケンしたり徐々にステップアップしてからペダルを付けるのが早道だそう。
いきなり補助輪を取ってこぎながら練習するよりも怖くなくて良さそうですね!
↑「補助輪なし自転車100%完全マスター」はアイデス公式サイトで読むことができます。
youtube版もあるので、子どもと一緒に見るなら動画のほうが良さそうですね。
この自転車のとりまわし編にペダルを外すところが映っていますが、本当に簡単にとれてすごいですよ!
届いた日は夕方だったので試し乗り程度のつもりでペダルはそのままでしたが、娘もペダルなしで練習したほうがいいことに気づいたのか、ペダルレスバイクを持ってきて乗ってました。笑
ペダルレスバイクを乗っていると自転車の上達が早いというのはよく聞きますが、実際に乗れるようになるコツを見ていると納得です。
結局初日はペダルレスバイクと自転車を交互に乗りながら楽しんでいました。
曲がるときには手で自転車を押して支えながら走っていました。
これは「補助輪なし自転車100%完全マスター」にも載っていますが、自転車をまっすぐ立ててまっすぐ押す練習は安全のためにも重要だそう。
ただ、上の写真の娘は自転車の右側に立っていますが、日本の公道は左側通行なので安全のために左側に立つことを教えていくのも大事です!
私もこの日乗った後で「補助輪なし自転車100%完全マスター」を読んで気づきましたが、意識しないと分からなかったことなので、安全のためにも一読しておくと安心だと思いました。
次回からはペダルを外して一緒に動画を見ながら頑張っていきたいと思います!
補助輪なし自転車に挑戦!まとめ
自分が自転車に乗れたとしても、自転車の乗り方を教えるのは素人なので、安全のためにも教え方の知識をつけておくと安心だと思いました。
今はネットでいろいろ調べられる時代ですが、今回参考にしている「補助輪なし自転車100%完全マスター」は、子どもの乗り物で国内トップシェアを誇るアイデスさんによるものなので、信頼しかないです(`・ω・´)
テクニックは学んだので、あとはやるだけ!
大人が思っている以上に体力もやる気も続かないので、短い時間でもいいので毎日やるのが大事ですね!
うちの娘は特にむらっ気があるので、動画も使ってモチベーションを上げつつやっていきたいと思います。
↑娘はこの動画でかなりモチベーションが上がっていました。
自転車に乗っている子どもの姿を見て「いいな~!カッコイイな~!」と思うんでしょうね。