アイデスから発売されているディーバイクミニで遊んで一ヶ月が経ちました。
すっかり娘のお気に入りになっていて、乗る姿も様になってきましたよ!
やっぱり雨の日や寒い日でも家にいながら体を動かせるのはいいですね。
この記事では1才4ヶ月になる娘がどんな風にディーバイクミニを楽しんでいるか紹介していきます。
1才から遊べる室内バイク「ディーバイクミニ」についての詳しい紹介はこちらの記事でおこなっています↓
1才4ヶ月の女の子がディーバイクミニで1ヶ月遊んでみました
乗りたがってアピールします
朝起きてディーバイクミニを持ってくるところから娘の一日が始まります。
ディーバイクミニは軽いから子どもでも持ってこれるんですよね。
片付けるときは柵のある別の部屋に置いているのですが、ディーバイクミニのある部屋を指さしながら「これ!これ!」とアピールするようになりました。
柵を開けるまでず~っと大きな声でアピールしているのでよっぽど好きなんでしょうね。
部屋に持ってきただけで満足することもあって、しまうにしまえない時もあります。笑
これくらいの年齢だとおもちゃを出すのが楽しいみたいなところありますよね。
転んでもすぐ起き上がって遊んでいます
乗る姿もすっかり様になってきました。
娘にも余裕が出てきたようで、乗ったままおもちゃ箱に寄っていって、おもちゃを持ったまま片手で乗ったりしていました。
ただ、ディーバイクミニは三輪車ですが前輪が2つ後輪が1つなので、そういう風にちょっと調子に乗って遊んでいると転んでいます。笑
乗るときには安定感ありますが、乗っているときにちゃんとバランスを取らないと転ぶんですよね。
今から遊びながらバランス感覚も養われていいな~と思っています。
今の年齢だとそこまで速度も出ないので、転んでもぜんぜん泣かず、また起き上がって遊んでいます。
思い通りにならないと怒る性格なので、転んだら怒ったり泣きそうな気がしていましたが、そんなこともなく楽しい感情のほうが強いようです。
↑こちらが実際に自分で起こして乗っているところ。
ディーバイクの軽さも分かりやすいと思います。
倒れても自分で起こせるので延々と遊んでいることもあります。
まだハンドル操作はできません
まだ左右にハンドルをきって曲がることができないので、まっすぐ進むか、後ろに下がることしかできず、すぐ壁まで来てしまうんですよね。
もうちょっと部屋が広かったらもっと遊べたなぁ…と思いましたが、そこは早くハンドル操作を覚えてもらって解決します!
サイズ感は小さめの1才4ヶ月で余裕あり
最後にサイズ感についてですが、うちの娘は1才4ヶ月でかなり小柄なほうです。
前に進むためにしっかり足を踏み込もうとすると、足の長さが足りず、サドルからずれて蹴る形になります。
うちの娘は小さめなのでまだまだ長く乗れそうでいいですが、平均的な大きさの子だとジャストサイズになるのがもう少し早いと思います。
同じ月齢でも一回り大きい子は大きいので、そういう子だとジャストサイズかもしれません。
4才の長女もディーバイクミニが届いた日には嬉しそうに乗っていましたが、当たり前ですが足がキツそうでした。
大人から見て小さくても、それでも子どもは遊びたがるので、せっかくなら長く遊べるように早めのプレゼントがおすすめです!
↓アイデスさんの「こぐ育マガジン」で長女(当時2才)がディーバイクキックスの挑戦している様子が掲載されています。