幼稚園のプレのママ友から、「2人目は1人目の子どもがいて動くから、産まれるの早いよ~」と言われていました。
私自身、1人目の子の出産のときも予定日より半月くらい早かったんですよ。
母や親戚にも切迫早産の経験者が多かったこともあって、予定日に関してはほとんど気にしていませんでした。
「産まれたら遊べないから今のうちに遊んでおかないと!」と、意気込んで出かけまくっていましたし、なんとなく今回も「予定日前に産まれてくるんだろうなぁ」と、のんきに思っていたんですね。
そしたらまさかの予定日超過!
赤ちゃんは小さめのままなので、その場合の対応や、超過後の過ごし方、デメリットについてまとめてみました!
2人目の出産は予定日より早い説はウソ?!まさかの予定日超過
赤ちゃんが小さい場合も予定日通りに産んだほうがいいの?
2人目の赤ちゃんは小さめと言われていたこともあって、つい最近まで、まだ生まれてこないでくれ~!と思っていました。
1人目の子を3.2kgで産んでいるので、なんとなく3kgは超えてほしかったんですよね。
NST(お腹にベルトを巻く検査)をしたところ、赤ちゃんが元気だということが分かりました。
そこまで小さすぎるというわけでもないらしく、予定日の前日くらいに「もういつ産まれてもいいんですけどねぇ」と言われたんですね。
私のかかっているお医者さんによると、多少小さくても予定日を基準に産む。予定日から2週間以内に産む。という感じだそうです。
なので、このまま傾向がなければ誘発分娩の可能性もあるとのこと。
ちなみに予定日の時点で子宮口が1cmしか開いていなかったのと、産道が結構しっかりしている?そうなので、もっと歩いてくださいと言われました。
1人目のときにもよく言われてたやつです( ˘ω˘ )笑
予定日超過のデメリット
妊婦健診は、全額自己負担です。
母子手帳と一緒にもらえる補助券でかなり安く健診を受けることができますが、この補助券は14枚。
もうすっかり切れてしまっているのに、3日に1回は病院に通わなければいけないので大変です。(しかも朝イチ!)
診察と内診だけでなく、NSTも毎回しなければいけないので、自費で約8,000円。。
NSTは40分動けないので、その時間、娘を付き合わせてしまうのもかわいそうなんですよね。
- 朝イチで病院に行かなければいけない
- NSTで40分の拘束
- 支払いが高額
地味に辛いです(´;ω;`)
ちなみに補助券がなんで14枚かというと、妊婦健診を14回受診することが推奨されているから、という理由だそうですよ。
産まれなかったら通わなきゃいけないんだから、もうちょっと何とかしてほしい気もしますが、昔は補助券自体がなかったり、あっても枚数が少なかったそうなので、それを思えばいいのかもしれませんね。
辛いですが。。(´;ω;`)
2人目の出産は予定日より早い説はウソ?!まさかの予定日超過
いつ産まれてもいいならもういいや~!ということで、最近は娘を抱っこしまくったり、遊びまくっています。
産後はなかなか娘を抱っこするのも難しくなりそうですし、しばらくは寝たきりになっているでしょうからね。
動くことくらいしか出来ないのがもどかしいですが、家族三人でゆっくり過ごす時間が増えたと思って、家族のコミュニケーションを大事に過ごしていこうと思います(*’ω’*)