長女はこの間受けた早稲田アカデミーのキッズチャレンジテストで方針が決まったので、今度は年少の次女の今後の予定などを考えてみました!
次女は結構育てにくいタイプですね…なので家で見ていた三年間は本当大変でした。
今も癇癪っぽく騒いだり言っても分からなかったり、という部分がありますが、日中幼稚園に行くようになって大分マシになりましたかね。。
姉妹といってもタイプがかなり違っていて、長女はワーク好きなインドアタイプ。次女は運動大好きなアウトドアタイプです。
なので長女は幼稚園の入園前にひらがなの読み書きをマスターしていましたが、次女は全く…なのでボチボチ始めました。
【3才・年少】くもんのすくすくノートのひらがなとかずを再開!夏休みの目標もまとめる
長女のときにも愛用していたすくすくノートでやっています。
ある程度の運筆はできるので「はじめて」まで下げなくてもいいかぁと思い「やさしい」にしましたがちょうど良さそうです。
他のドリルは分からないですが、公文でいう「ずんずん」的なページとひらがなのなぞりの交互でやっていきます。
大体裏表あわせて60ページちょっとくらいなので、毎日に3ページやると20日ほどで終わる計算になります。
「やさしい」ならそこまで書き込みも少ないので、一周したらもう消しゴムで消してもう一周やってみるつもりです。
もともと安いからという理由で長女はすくすくノートを使っていたのですが、フルカラーになって値上げしてしまった(前は二色刷りだった)ので、すくすくノートじゃなくてもいいのかなぁという気はしているんですよね。
ただ、「はじめる」→「やさしい」→「できるよ」→「がんばる」と、スモールステップで進めていけるのが楽ですかね。同シリーズでカタカナもありますし、教えにくい「はをへ」系も
くもんからドリルで出ているので、どう進めていくかのルートが分かりやすかったです。
長女の場合は入園前にひらがなが読めたので、幼稚園で自分の持ち物が分かる&お友達の名札を見て名前が分かる、などのメリットがありました。
通い始めて一週間くらいで全員のフルネームを覚えてきたのでビックリでしたね。
他にも絵本が自分で読める&身の回りの文字をどんどん読むので文字の読むスピードが早くなることもメリットでした。
やっぱり幼稚園の三年間字を読めて過ごすのと、読めないで過ごすのはかなり大きな違いが出てくると思います。
なので次女も夏休み中に読めるようにしたいのですが、どちらかと言えばワークの習慣付けがメインなので無理せず、続けていくことを目標にしたいです。
平行してひらがなカードもやっています。
フラッシュカード的にやっても枚数が多くて飽きるので、とりあえず「あ行」だけで始めてみました。
あいうえおを並べて「あはどれ?」みたいな感じで少ない枚数で短時間を寝る前にやっています。
ただ次女が幼稚園疲れで寝落ちするケースが多いので、これも無理せずできる日には、という感じです。
やっぱり幼稚園通い始めると時間も体力もとられるので、もうちょっとやっておけばな~と思いましたが、そこは夏休みコツコツやるしかないですね。
すうじ
ひらがなのワークがスムーズに進んでいたので、かずのほうも足してみました。
ひらがなと違ってこっちのほうはとってもスムーズ!!
たぶん「トドさんすう」を長いことやっていたからですかね?
8なんかは長女のときは書けるようになるまで苦戦した覚えがあるんですけど、サクッと書けるようになっちゃってビックリです。
読みも完璧なので、こっちは終わり次第「できるよ」に進めてしまって良さそう。
夏休みのプラン
- トドさんすう
- シンクシンク
- すくすくノートひらがな
- すくすくノートすうじ
- 点描写
点描写も印刷したら楽しんでやっていたので、引き続きやりたいだけやっていこうかな~という感じです。
トドさんすうはもう少しで課金が切れるんですけど、二人ともレベルに合わないゲームばかりやっているので継続はどうしようかな~
シンクシンクは夏休みの間がっつり課金するのでこれも習慣づけにさせたいです。
あと長女がやり残したしまじろうのワークと、箸が持てないので箸の練習かな。
長女も鉛筆と箸の持ち方が崩れてきているので一緒にやらせようかと思っています。