娘が3才になって子どもってすごいなぁと思うことが増えてきました。
この間もトランプ大統領がテレビに映っただけで
と言っていてビックリしました。
だそうで、本当に子どもってよく見てますし、記憶力もすごいですよね。
テレビを頻繁につけているならまだしも、私はほとんどテレビを見ませんし、夫も娘に妨害されてあまりテレビを見ていないので本当にビックリしました。
なんでも楽しめて覚えるのも早い時期ということもあって、せっかくなのでくもんの日本地図パズルを一緒にやってみることにしました!
もともとくもんの日本地図パズルをいずれやりたいと思っていたのと、娘と同い年のいとこがパズルにハマっているのもあってチャレンジすることに。
そもそも日本という概念がまだ分かっていないので、どうかな~とも思いましたが、遊んでいるうちに漠然と住んでいる都道府県名が分かってきたり、印象付けにはなっているようです。
対象年齢も5才からなので娘には難しいかと思いましたが、娘だけでなく、私や夫も含めて家族みんなで楽しくやっています。笑
くもんの日本地図パズルで楽しく都道府県や地方を学んでます
日本地図の画像を用意してみました!
あなたは47都道府県それぞれの場所が分かりますか?
答えはこちらです!
恥ずかしながら私はあまり分かりません。。
親の私がそんな感じなので、子どもが日本地図を勉強するまでに覚えておきたいという狙いもありました。
やっぱり娘が勉強しているのに親が分からないと恥ずかしいですし、教えてて説得力ないですからね(´・ω・`)
くもんの日本地図パズルに入っているもの
くもんの日本地図パズルの外箱がこちら。
重くはないですが思っていたよりも大きかったです。対象年齢は5才からとなっていますが、大人と一緒にやれば3才児でもできました。
入っているのはパズルのピースと、パズルをはめる本体。紙の日本地図もついてきました。
パズルのピースは地方ごとに色分けされたものと、色なしのものと2種類入っています。
初めて遊ぶには色付きの基本ピースが分かりやすくていいですね。
地方によって色が分かれているので、大体の場所が分かりますし、何色が〇〇地方というのも覚えられます。
くもん日本地図パズルのピース
ピースはプラスチック製で軽く、厚みがあるので子どもでも持ちやすいです。
ピースの都道府県名の表記は漢字ですが、付属のシールを貼ることでひらがなにできました。
くもん日本地図パズル本体
プラスチックのボードにはめこむタイプのパズルです。
県境には線が入っているので、内陸部からでもはめようと思えばはめられます。
ボード部分は二つ折りできるのでかさばりません。広げるとこたつテーブルいっぱいになるので大きく遊べていいですね。
二つ折りにしたときに中にピースを入れられるようになっているので収納もしやすいです。
ピースはジップロックが付いていて、それで片付けられるので3才の子どもでも一人で片付けられましたよ。
親子でくもんの日本地図パズル遊んでみた
一緒についてきた日本地図を見ながらやっています。
紙の日本地図もピースと同じ色分けになっているので、見ながらやると小さい子どもでもやりやすいです。
1つ1つの都道府県の境にうっすら線があるので、思っていたよりは出来た印象でした。
むしろ今まであまりパズルをしていなかったので、思ったところに置いてもずれてしまったり、微妙なズレでハマらなくなっていたり、パズルに不慣れだからこそ出来ない感じですね。
日本地図だからといって、特別難しいということはなく、単純にパズルに慣れていなくて手間取っている印象でした。
夫も子どもの頃に似たようなおもちゃで遊んでいたらしく、娘と一緒に楽しそうに遊んでいました。
こういうのって導入が大事だなーとつくづく思っていて、最初に楽しいと思うと、結構一人でも遊ぶようになるんですよね。
いつも北海道から埋まる。 pic.twitter.com/y6d8Qg3tRJ
— みゆゆ (@miyulite) February 14, 2018
夫や私と遊んだのが楽しかったのか、夜ご飯の支度をしているときに一人で遊んでいることもあります。パズル慣れしていないので上手くハマらなくて怒ったりもしていますが、なかなか楽しそうにやっています。
ひらがなもほとんど読めるので「ここはおじいちゃんおばあちゃんの住んでいる〇〇!」と見せに来てくれることもありました。
今のところ自分の住んでいる都道府県と、おじいちゃんが住んでいる都道府県は言えるようになりましたかね。
こういう馴染みのある場所から、なんとな~くイメージだけでも掴んでくれたらいいなぁと思っています。
楽しみながら覚えていくのが理想だと思うので、最初のうちはサポートしたり、一緒に楽しく遊んでいきたいと思っています。
3才くらいから遊びながらできる勉強については「中学受験で成功する子が 10歳までに身につけていること」という本から参考にしています。
著書内ではポスターがいいとも書かれていたので、ひらがなのポスターを使ったら覚えるのがスムーズになりました。
今回の日本地図パズルも著書の中で紹介されていて購入のきっかけになりました。
手軽に楽しみながら取り入れられることが多く紹介されているので、特に中学受験を考えていない家庭でもオススメです。