近場の幼稚園のプレや見学に片っ端から行った感想と入園までの流れ

子育て

 

今年の4月から長女が幼稚園に入園します!

幼稚園に入園するまでのこの一年間、通えそうな範囲の幼稚園の見学とプレに行っていました。

 

今住んでいるところは私も夫もゆかりがなく、幼稚園についての情報が全然なかったんですよね。いろんな幼稚園があっても、どういう風に違うかが全く分からなくて。

ママ友や娘の小学生の友達から話を聞いたりもしましたが、やっぱり自分と娘で実際に行ったほうがいいと思い、片っ端からプレや見学に行くことにしました。

三年間ほぼ毎日通うことになるので、納得して選びたかったんですよね。

 

今までずっと在宅で預けるのも初めてだったので、娘が幼稚園がどんな場所なのかを知って慣れてもらいたかったのもあります。

 

そんなわけでプレや見学までの流れや、実際にプレに行ってみての感想、幼稚園決めまでの流れをまとめてみました!

もちろん地域差はあると思いますが一例として参考になれば嬉しいです。

 

近場の幼稚園のプレや見学に片っ端から行った感想と入園までの流れ

幼稚園のプレとは?

 

プレというのは体験入園のようなものですね。

幼稚園によってやっていたりやらなかったり、まちまちです。

 

プレのスケジュールや内容は園によって違いますが、幼稚園や先生の雰囲気も分かりますし、子どもも幼稚園に慣れますし、聞きたいことがあればサクッと聞けますし、入園前にママ友と顔見知りになれるといったメリットがあります。

 

プレに参加した子から優先入的に入園できる幼稚園もあります。私は2か所の幼稚園のプレに行きましたがどちらも優先入園がありました。

 

子どもにとってもメリットが大きいので、できるだけ参加しておくといいと思います!

 

近くの幼稚園のプレや見学情報を調べる

 

まずは下調べですね。年中からの入園を考えている場合でも、プレに参加できる年齢が決まっていることがほとんどなので、年少になる一年前に動いておいたほうがいいと思います。

幼稚園によっては年少で入らなかった場合のみ続けて2年プレをやらせてくれる幼稚園もありました。

 

横浜市では「どれどれ」という子育てガイドブックを配布していて、その中にエリア別で幼稚園の一覧が掲載されています。

そういうのがあれば活用して、なかったとしても今はネットの時代なので検索すれば出てくるので便利ですね。

横浜市 こども青少年局 幼稚園・認定こども園

↑横浜市だとこんな感じ。ここから区を絞って探せます。

 

認定こども園や新制度とは??

 

幼稚園について調べていくと、認定こども園とか新制度とかいろいろ「???」な単語が出てくると思います。私も認定こども園はよく分からないです。

一年調べて実際に認定こども園のプレにも行ってみましたが、それでも普通の幼稚園との違いは分かりませんでした。

 

教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。

引用元:内閣府の認定こども園概要

 

ここだけ見ると保育園+幼稚園のような感じですが、私の近所の認定こども園は普通に4才になる年からの受け入れでしたし、延長保育もできましたがあまり利用している方が少なく、カリキュラムも充実していないようでした。

逆に普通の幼稚園でも保育園と一緒に運営している幼稚園だと、延長保育の受け入れ態勢も整っていて、いつでも延長保育が頼めるようになっていました。

また別の幼稚園だと延長保育があっても実際には働いているお母さんだけで受け入れ枠が埋まってしまい、早めに予約をしていても受け入れてもらえない幼稚園もあるので、本当にまちまちですね。

 

認定こども園概要のページにも「地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能」とあるので、認定こども園にもよるところが大きいのかもしれないですね。

 

結論としてはその認定こども園にもよる。

 

そして新制度。

新制度だと保護者の所得に応じて保育料が決定、現行制度の幼稚園だと保育料は一律です。

この新制度というのもやたら小難しくて、内閣府のサイトだと何を言っているのか全く分からない。。

はんのう幼稚園
み仏の良い子を育てる飯能幼稚園。周辺には、天覧山、神久山、水道山、多峯主山、朝日山などがあります。

↑ここの幼稚園のQ&Aが分かりやすかったです。

 

私の住んでいるあたりでは現行制度のままの幼稚園がほとんどでした。

幼稚園の先生によると新制度だと入園する時に補助金が相殺されるので費用負担が少なく、現行制度では先に保育料を支払って後から補助金が返ってくると言ってました。

そして市民税に応じて補助金が変わるとのこと。

 

この辺も検討している幼稚園の先生に聞くのが一番間違いがないし手っ取り早いです。

 

こんな感じでシステム的に分かりにくいことも多いので、やっぱり実際に行って話を聞いておくのは大事だと思います。

 

幼稚園のプレや見学を申し込む

 

近くにある幼稚園が分かったら、幼稚園のサイトを見ていきましょう。

今はどこの幼稚園でもサイトがあるから便利ですね。

見ていくと大体特色が分かるので、興味がある幼稚園をピックアップしていきます。

 

ちょっと珍しいものだとモンテッソーリ教育を取り入れている幼稚園もありました。

モンテッソーリ教育については幼稚園を調べていて初めて知ったのですが、学年の区別なく一緒に学ぶ考え方だそうで、こういう新しい発見もあるので、いろんな幼稚園をザッと見るだけでも面白いと思います。

 

プレがある幼稚園は大体1月~2月くらいを目安に情報を載せてくるのでそれを見て動けばOKです。

幼稚園によっては既に上の子が通っていて兄弟優先枠で埋まってしまい、朝一で行かないと瞬殺というところも。

 

必要なものや料金は園によってまちまちですが、どこの幼稚園でも上履きは必須でした。

あとは帽子やTシャツ、名札を買ったり、クレヨンやお絵かき帳が必要だったり、いろいろですね。

料金も目安がてら書いておくと、月3回で1,000円の幼稚園もあれば、年間12回で12,000円というところも。単発で1回1,000円という幼稚園もあって、園によってバラバラでした。

 

サイトにプレの情報がない幼稚園は、電話でプレの有無の確認や、プレをしていなければいつから見学できるか問い合わせました。

サイトには書かれていなくても未就学児が参加できるイベントに誘ってもらえることもあるので、電話しておくと情報がもれにくいと思います。

 

幼稚園のプレで分かったこと

 

最終的に2つの幼稚園のプレ(一年間)と、1つの幼稚園のプレ(単発)と、1つの幼稚園の見学に行ってきました。

 

幼稚園の特色

実際に行ってきて分かったのが、サイトを見ていても行かないと分からなかったことが多くて、ミッション系の幼稚園だったり、軍隊並みにしつけに厳しい幼稚園だったり、音楽に力を入れている幼稚園だったり、スポーツに力を入れている幼稚園だったり、行ってから知ることが多かったです。

 

英語の先生がいるか、動物を飼っているか、給食は幼稚園で作っているのか、お弁当を宅配してもらっているのか、お弁当箱を温めておいて食べさせてくれるか、駐車場の有無など、細かいところを挙げると本当にいろいろありますね。

 

年間行事も分かるので運動会をやる場所や、遠足に保護者が同伴するかどうか、写真の販売があるかどうかなど、細かいところまで知ることができます。

運動会は園庭が狭い幼稚園だと近くの小学校を借りて行うこともありました。

 

施設のこと

プールは本当に幼稚園ごとにバラバラで、水着じゃなくてパンツ一枚&タオルは園のものを共有で使いまわしている幼稚園があって、そこはそれを理由にやめました…。

娘もダメだったみたいで、事前に分かって良かったですね。

 

プール1つとっても、ラッシュガードOKかNGか、プールから上がったあとは子どもが自分で支度をするか先生が一人ひとり補助するか、プールが広いか狭いかなど、かなり違っていました。

トイレの数が少なくて列ができる幼稚園もあれば、たくさんトイレがある幼稚園もあったり、細かいところを見ても設備はかなり違いますね。

 

ママ友のこと

一年通して行ったプレでは、どういう人たちと接していくことになるのかイメージもしやすかったです。

上の子が既に入園しているママには幼稚園のことを聞けますし、一人目の子どものママには他にどんな幼稚園をチェックしているか聞けたり、情報収集もはかどりました。

 

ぼっち参加でも自然とママ友ができたので、ぼっちでコミュ障な人ほどプレに行って仲良くなっておいたほうが入園してから楽だと思います。

プレがある幼稚園だと輪ができあがっているので余計入りにくいかも(´・ω・`)

 

プレには妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんも多くいたので、あんまりそういうのも気にしないで申し込んじゃって大丈夫だと思います。私も妊婦でしたし、妊婦さん同士で仲良くなれましたし。

 

9月頃に幼稚園決定

 

9月くらいにプレに行っていた幼稚園から「優先入園枠があるけどどうします?」というような話が出ます。

10月に幼稚園の願書の配布が始まるので、その前までに幼稚園を決めないといけません。

 

最初から娘が決めたらいいと思っていたので、何度か話をして決めました。

できれば娘には主体性のある子になってほしいと思っていて、「〇〇ちゃんがいるからそこの幼稚園がいい」って理由で選んだらやだな~と思っていたのですが、「〇〇がしたいから〇〇幼稚園にする」と言ってくれたのが嬉しかったです。

あまりにもサクッと決めたのでよく分かっているのか心配になって「〇〇幼稚園だと〇〇ちゃんも〇〇くんもいないけど大丈夫?」って確認しちゃったくらいでした。笑

 

私の場合は娘が選んだ幼稚園にすると決めていましたが、人によっては毎日給食の幼稚園だったり、毎日午後まで預かってくれる幼稚園にしたり、延長保育をお願いしやすい幼稚園にしたり、さまざまですね。

小学校や中学校は受験をしない限り学区で決められちゃうのに対して、幼稚園は選べる上に、これだけ違いがあるので家から近いという理由だけで決めちゃうのはもったいないのかなと思いました。

 

結局娘はプレで行っていた幼稚園じゃない幼稚園を選んだので春からまた親子で友達づくりを頑張ります。

ちなみにそこの幼稚園はオシャレなお母さん多くて面倒そうなんですよね…。プレや見学に行っておくと、どういうお母さんが多いか分かるのもいいと思います。気が合うお母さんが多い幼稚園だとプレ行くのも楽しかったですし。

まぁ娘のためなので浮かない程度に頑張ります(`・ω・´)

 

この間、体験入園に行ってきましたが、娘は早速友達ができて楽しそうでした。

預ける際にギャン泣きしてお母さんから離れない子どももいましたが、うちの娘はプレで慣れていたからか、サクッと教室に入って先生や友達と遊んでいました。

うちの娘も慣れてなければギャン泣きしていたと思います。そりゃ今までお母さんといて急に別々だよってなったらビックリしますよね。

そうなっちゃうと私も心配だったと思うので、やっぱりプレ行って幼稚園に慣れておいて良かったです。

 

近場の幼稚園のプレや見学に片っ端から行った感想と入園までの流れ

 

幼稚園決定までの流れをまとめてみました。

妊娠中だったこともあってしんどいこともありましたが、外に出て話をすることで気分転換にもなって良かったです。

 

一年通ったプレでは最初は親子一緒に参加して、途中から母子分離になりました。

いきなり子どもだけではなくて先生や場に慣れながら離れていくので、その点も良かったですね。娘の人見知りが激しいので始めは心配でしたが、無理なく先生と子どもたちだけで過ごせるようになりました。

いきなり幼稚園初日に何も分からない状況で預けるよりも、プレだと過程が見られるので安心できるので、人見知りが激しい子は負担が少ないと思います。

 

運動会やお祭りに参加したり、プールや、フラッシュカード、絵具や新聞紙を使った遊び、体操など家ではできないこともたくさんできました。絵本を読み聞かせてくれるだけでなく、貸し出しをしてくれる幼稚園もあって、たくさんの本にも触れられました。

同世代の子と遊んだり、先生と接したり、娘にとってもいい経験になったと思います。

プレは習い事に通うよりも安い値段でバランス良くいろんな経験ができるので、そういう意味でもお得ですよね。

 

振り返ってみれば、娘にとっても私にとっても楽しい一年でした。

下の子のときも出来れば選ばせてあげたいと思っているので、またいろんな幼稚園をめぐってみたいと思います。