横浜アンパンマンミュージアムで誕生日会をしてきました♪

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子どもとおでかけレポ

 

5月31日で娘が2才になりました。おめでとう!

というわけで、日曜日の29日にお祝いも兼ねて、私と主人と娘と私の親の5人でアンパンマンミュージアムに行ってきました♪

 

ミュージアム内には入っていませんが、周りのショッピングエリアだけでもかなりお誕生日気分を味わえましたよ(*’ω’*)

 

※その後ミュージアム内にも入ってきました。
横浜アンパンマンミュージアムの紹介と効率よく回るコツをまとめたよ
↑ 平日の誕生日会の並び具合についても触れています。

 

1才の誕生日のときもアンパンマンミュージアムでお祝いをしたので、その時の教訓も生かした、土日でもスムーズに楽しめるコースとなっています。

 

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横浜アンパンマンミュージアムで2才の誕生日会をしてきました♪

 

11時にアンパンマンミュージアムに到着です。

入り口にアンパンマンのモニュメントがあるので、その前でパチリ。既に娘は大興奮。笑

 

まずはアンパンマン&ペコズキッチンへ

 

アンパンマン&ペコズキッチンは、アンパンマンのレストランです。

ペコちゃんもいるから不二家が協力してるのかな?アンパンマンのおかしも不二家から出ているものもありますし、仲良しなんですね!

 

入り口にいるアンパンマンの人形も、不二家のペコちゃん人形のように、頭を触るとゆらゆらします。

 

 

めちゃくちゃ食いついている娘。

 

店内の入り口に発券機があるので、そこで予約をします。11時の時点で60分以上待ちでした。

土日にアンパンマン&ペコズキッチンで食事をする場合は最初に順番待ちに登録しておきましょう、携帯サイト「イーパーク」でも予約ができるそうなので、そっちもチェックしてみるといいかも。

 

アンパンマン にこにこ写真館

 

アンパンマン&ペコズキッチンで予約を済ませた後は、にこにこ写真館へ記念写真を撮りに行きました。

 

ここではアンパンマンと一緒に記念写真を撮ることができます。

家族写真って意識しないとなかなか撮れないですからね!去年に引き続き、利用しました。

 

 

広げるとこんな感じになっていて、オリジナルの台紙に入れてくれます。

 

 

アンパンマンの人形を使いながら楽しく撮影をしてくれるので、人見知りの子や、あんまり笑わない子でも笑った写真が撮りやすいですね。

昨年撮った1歳の写真もちゃんと目線がきていて、さすがだなぁと思いました。

 

 

日付の部分は好きな日付に変更することも可能です。

 

台紙付2L写真で1200円ほどだったと思います。

写真を更に撮影しているため画質が悪く見えますが、問題なく綺麗に撮ってもらえました!

 

他にも写真入りのキーホルダーを作ったり、アンパンマンのフォトスタンドの販売もあります。

 

アンパンマンテラス横浜

 

まだ時間があったので、アンパンマンテラスへ。

ここではいろいろなアンパンマングッズを販売していて、ミュージアム限定グッズも多く売っています。

 

中にはおもちゃで遊べるコーナーもあります。

人見知りでビビリな娘も少しずつ奥へ行って楽しんでいました。

 

 

ちなみに500円以上購入すると、誕生日シールがもらえるので、主人が張り切って買ってました。

うちの娘はご飯をあんまり食べないので、「アンパンマンの食器にしたら食べてくれるかもしれない!」と言って一生懸命選んでいました。

 

 

もらったシールは、レジで年齢と名前を書いてもらえます。

 

 

アンパンマンテラスの中では飲食できないので、誰かが遊んでいる娘を見て、変わりばんこでフルーツ島のジュース屋さんというジューススタンドでジュースを飲みました。

 

 

 

そしていよいよアンパンマン&ペコズキッチンで誕生日会です。

 

そしていよいよアンパンマン&ペコズキッチンへ

時間がきたので、アンパンマン&ペコズキッチンへ向かいます。

ペコズキッチンの待合い席にはアンパンマンの絵本が置いてあるので、読みながら待つことができます。

 

 

店内もいろんなところにアンパンマンがいるので、娘も指をさして「アンパンマン!」と大喜び。

興奮のあまり子ども用のイスから立ち上がっちゃったりして怒られても見続けていました。本当にアンパンマンが好きなんだなぁ…。

 

 

天井だけでなく、壁の絵にもアンパンマンがいっぱいです。

 

 

今回注文したのは、こちらのメロンパンナちゃんプレート。

子どもの好きなものがちょっとずつ入っているので、偏食気味の子どもでも、どれかしらは食べてくれそうなメニューになっています。

 

 

実際の写真がこちら。かなりのボリュームです。

 

 

ハタまでアンパンマンです。裏はメロンパンナちゃんになってました!

 

 

娘は大好きなカレーと、ミニトマトと、パスタをパクパク。残りはパパが食べていました。

 

 

他のメニューも食器がアンパンマンでとても可愛かったです。

 

 

メインのバースデーパック登場

アンパンマン&ペコズキッチンでは、+550円でバースデーパックが付けられます。

 

バースデーパックの内容は、まずアンパンマンのケーキ(レプリカ)が運ばれてきます。

 

 

ローソクは本物なので火をともして、店員さんと一緒にハッピーバースデーを歌います。

みんなで手拍子をしながら歌を歌って、娘もとっても嬉しそうに手を叩いていました。

 

そして、ローソクを吹き消します。

 

 

ちゃんと上手に消せました!やったね!

ローソクの数は年齢にかかわらず、6本で固定です。

 

このとき、ケーキと一緒にお店のカメラで写真撮影をしてくれて、帰りまでにプリントしてもらうことができます。

可愛い台紙に入っているんですよ(*´ω`*)

 

 

中はメッセージを書き込めるようになっていました。

 

 

写真は可愛いフレームと一緒にプリントされています。

 

 

このフレームも毎年変わっていて、昨年はまた違ったデザインでした。

 

 

毎年繰り返し来ても楽しめそうですね!

 

その後バースデープレートが運ばれてきました。

アンパンマンの焼き印入りのパンケーキが可愛いですね!チョコレートは娘の名前入りです。

 

他にも「○○ちゃん おたんじょうび おめでとう」とメッセージの書かれたハートの風船ももらいました。

 

+550円でここまでしてもらえるなら嬉しいですよね!

 

 

そしてアンパンマンショーも見てきました。

 

アンパンマン広場で みんなでたいそう!イチ・ニ・サーン!

 

アンパンマンショーも見てきました♪

知っている曲ばかりで、娘も歌って踊って楽しそう!

 

その日によってやっているイベントや時間も違うので、行く日の朝に公式サイトをチェックしておくといいですね。

 

混雑はしていましたが、係の人がちゃんと「座ってください」と誘導するので、全然見られないということはありませんでした。

始まる直前でも隙間からちょこっとは見ることができて大満足です。

 

アンパンマン&ペコズキッチンでスーベニア付きミルキーアイスを食べたよ♪

 

ペコズキッチンの隣にミルキーのソフトクリーム屋さんがありました。

味は

  • ミルキー
  • ミルキー&ストロベリー
  • ストロベリー
  • ミルキー&チョコレート
  • チョコレート

の5種類。

650円くらいで、アンパンマンとミルキーコラボのマグカップが付いてきました。

ミルキー味のミルキーがとっても美味しくて、とってもオススメです!マグカップも可愛いですしね。

少し小さい子ども用サイズなので、プリンやゼリー作ったときに使ってもよさそうです。

 

アンパンマンミュージアムで誕生日会をしたまとめ

ここまでこなして、14時過ぎくらいでした。

 

とりあえず押さえておきたいポイントとしては、

  • ミュージアム内で誕生日を祝ってもらうなら朝一に
  • アンパンマン&ペコズキッチンの番号札を早めにとる
  • ジャムおじさんのパン工場は比較的ずっと並んでいる

というところでしょうか。

 

うちは近くに住んでいるので、混んでいるところは今度平日に来たときでいいね、とここまでで帰りましたが、たまにしか行かないのであれば、ジャムおじさんのパン工場は押さえておきたい場所ですね。

特に2階のカフェ席の内装がアンパンマンのパン工場風になっているので、見ていて楽しかったです。

ただ席が少ないので、結構並びますし待ちます。

 

パンを買うまでも並んで、カフェ席に座るまでも並ぶので、ちょっと気力が必要です。子どもは待ってられないと思うので誰かが並んでて、交代で子どもの面倒を見ていくスタイルになりそうですね。

 

1才の頃はよく分かっていなかった娘も、今年はかなり楽しそうだったので良かったです。

 

ただ、残念なのがアンパンマンミュージアムがなくなってしまうかもしれないことです。

 

横浜市「マリノスタウン」跡地に アンパンマンミュージアム

アンパンマンミュージアムは既に移転が決まっています。

 

横浜市は二十八日、Jリーグ横浜・Fマリノスの練習場「マリノスタウン」の跡地を含むみなとみらい21地区北側の土地の一部について、同地区内の「横浜アンパンマンこどもミュージアム」を移転する計画に利用することに決めたと発表した。

 

同ミュージアムは二〇〇七年四月に開園。運営会社によると、有料のミュージアムは年間七十万人以上が訪れ、ショッピングモールは推計で年間三百万人が訪れている。ただ、現施設のある土地は来年三月に市との定期借地契約が切れるため、移転先を探していた。

 市によると、提案内容は、現施設の約六百メートル北東にあるマリノスタウン跡地の一部約五千六百平方メートルを三十年間有償で借りる。四階建ての建物を建設し、現施設と同じくミュージアムとショッピングモールを併設する。一九年四月の開園を目指す。

 

引用元:http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201603/CK2016032902000181.html

 

>新施設の開園まで、現施設で運営できるよう市に要請する考え

ともあるので、ミュージアムの方に聞いてみたところ、延長は決まったとのことでした。(2016年10月の情報です)

ただ、いつまで延長なのか、新しいミュージアムが完成するまでなのか、までは決まっていないそうなので、また聞いてみたいと思います。