【七五三】相模原市の神社、亀ケ池八幡宮で七五三の参拝をしてきました

スポンサーリンク
スポンサーリンク
子どもとおでかけレポ

 

3才の娘の七五三を神奈川県相模原市にある神社、「亀ケ池八幡宮」で行ってきました!

神社の雰囲気や設備、御祈祷料、注意点などなど、まとめていきます。

 

ちなみに亀ケ池八幡宮では通年、七五三の御祈祷をしてくれるので、我が家のように時期をずらして七五三を行う方にもオススメですよ。

 

スポンサーリンク

【七五三】相模原市の神社、亀ケ池八幡宮で七五三の参拝をしてきました

 

相模原市にある神社「亀ケ池八幡宮」は縁もゆかりもなく、今回初めて行ってきました。

 

関連記事

 

前撮りを行った写真スタジオで、参拝当日の着物のレンタルをお願いすることになり、スタジオ近くの神社で探した結果、「亀ケ池八幡宮」でお参りをすることに。

 

最初はお宮参りで行った水天宮や、家の近くの神社も検討したのですが、往復する時間がもったいないですし、そもそも七五三の時期からズレていると御祈祷してもらえないこともあって断念しました。

 

亀ケ池八幡宮の七五三の御祈祷料

 

亀ケ池八幡宮での七五三の初穂料は一万円。(2017年9月現在)

初穂料は、のし袋に入れるのが必須になります。のし袋は受付でも1枚50円で販売されていますが、事前に用意して袱紗(ふくさ)に入れて持っていくのがスマートですね。

 

他の方と一緒に祈祷してもらうので、私たちが行ったときにはお宮参り、交通安全祈願の方などいろいろな方がいました。

ただ平日なので人数や組数は少な目ですね。

 

ちなみに祈祷の申し込みは、特定の日時を除いて予約が必須です。

 

亀ケ池八幡宮の境内の雰囲気

 

駐車場がは広く、料金も無料でした。

駐車場から境内までも階段がないので、下駄に慣れていない3才の娘でも歩きつづけることができましたよ。

 

 

全体的に広くて綺麗な印象です。

 

 

平日の昼頃はほとんど人がいなかったので、たくさん写真を撮ることができました。

 

キティちゃんや、リラックマのおまもりなども売られていて可愛かったですよ。

ちなみに七五三の祈祷後、いろいろと頂くのですが、キティちゃんのお守りがもらえて娘が喜んでいました(∩´∀`)∩

 

 

写真の右あたりの看板に書かれているのが「御祈祷受付」。

境内の右側にあって場所は分かりやすいです。

 

外にもトイレはありますが、待合所内のトイレのほうが綺麗そうでした。

 

亀ケ池八幡宮の待合所に置いてあるのは「皇室」の雑誌

 

子どもは暇を持てあましてしまうので、絵本や、ちょっとしたおもちゃを持っていくのがオススメです。

少し早めに受付を済ませて、このタイミングでトイレに行っておくと安心ですよ!

 

亀ケ池八幡宮の御社殿で御祈祷

 

新しく作り直したばかりなので、ヒノキのいい香りがしました。

ぐしを捧げるのは夫がしますが、家族もその場に立ち、一緒に「二礼二拍手一礼」をします。

 

玉ぐしの捧げ方や、頭を下げるタイミングなどは全て神主さんが教えてくれるので、知識がない状態でも大丈夫でしたよ。

 

娘も大人しく座ってられましたし、ちゃんと頭を下げたり拍手もしていて、改めて成長を感じた瞬間でした(´;ω;`)

 

亀ケ池八幡宮で七五三 まとめ

 

千歳飴や、木札、色紙、キティちゃんのお守り、おもちゃ、お弁当箱などなど。

いろいろ入っていて娘が喜んでいました。

 

亀ケ池八幡宮の名前にならって、亀がモチーフになっているのも可愛いですね。

 

亀ケ池八幡宮は、広い駐車場があり、階段もなく、境内や御社殿もとても綺麗でした。

そしてなにより、年間通して七五三の祈祷をしてもらえるので、都合をつけやすくてありがたいですね。

 

時期をずらしたことで、のんびり参加することができて良かったです(*´▽`*)

 

こちらの記事もオススメです