今年から始まった通信教材「まなびウィズ」の本教材が初めて届いたので口コミをまとめていきます。
まなびウィズは小学館による通信教材で、もともとはドラえもんの「ドラゼミ」でした。
まなびウィズになって幼児向け講座のキャラクターは「まなぼうず」というオリジナルキャラクターになりました。↓
私はドラゼミをやっていなかったのでよく分からないのですが、ネットで見ると「ドラえもんだからやってたのに~!」という声が多かったです。
大きなリニューアルですよね。
新しい通信教材ということでせっかくなのでお試し教材をやってみたところ、作文や調べもの学習を取り入れた内容が良かったので、半年やってみることにしました。
まなびウィズはお試し教材を請求するときにまとめて複数学年分を取り寄せられるので子どもにあったレベルが判断しやすいです。
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ちなみに今回4月号の感想をまとめていますが、すでに5月号が届いています。笑
それでは、まなびウィズの初回の本教材の口コミをまとめていきます~!
まなびウィズ年長4月号で届くもの
初回はいろんな教材やオマケもあって大きな段ボールで届きました。
この段ボールに書かれているタマゴのようなキャラクターは、小学生クラスで出てきます。
付いてきたのは
- まなびブック
- もじ・かずノート
- ばっちりおけいこどけい
- そうぞうパズル
- 教材を入れるバインダー
以上です。
「まなびブック」がまなびウィズのメインのワークになります。
「もじ・かずノート」「おけいこどけい」「そうぞうパズル」は入会時にもらえる(いつ入会しても初回にもらえる)もので、バインダーは入会するタイミングによってもらえるようです。
そうぞうパズルは平面パズルで、ワークでも使いました。
またワークの紹介時に詳しく書きますが、親子で楽しんで取り組めました!
「もじ・かずノート」はひらがなカタカナ、数字のワークで、結構ボリュームありました。
普通のワークが終わって、まだやりたい時にやるワークだそうです。
基本のワークのまなびブックはもう終わりましたが、「もじ・かずノート」はまだ手付かずなので、夏休みとか時間ができたらゆっくりやろうと思います。
「おけいこどけい」もワークで使わなかったのもあって、最近ようやく開けました。笑
結構しっかりした学習用の時計で、うちは時計はワークしか買っていなかったので、ちょうど良かったです。
メインワークのまなびブック口コミ
まなびウィズ4月号のワークがこちら。
紙質は思っていた以上にしっかりとしていて、リッチさにビックリしました!
つるつるしたいい感じの紙でした。
ページ数は目次や回答などを抜いた実際のワーク部分が52P、お話が8P。
回答ページにはまなぼうずキャラの塗り絵もありました。
小学館の絵本から年齢にあった話を掲載
お話は小学館から発行された絵本の中から年齢にあったお話を毎号1話掲載していくそうです。
4月号は「さっちゃんのおひっこし」というお引越しがテーマの話で、ちょうど近所の友達が引っ越したばかりだったので、娘も感情移入しながら聞いていました。
今月のお話は「勇気をくれるおはなし16話」から掲載されています。
お話だけでなく更に理解できるようなコラムや、掲載されている絵本の紹介もありました。
小学館の通信教材だからこそ、自社の刊行物である実際の図鑑や絵本から掲載できるのは強みですね!
調べ学習の図鑑は「きせつの図鑑」から掲載
表紙をめくると、図鑑のページがありました。
ポスターのように1枚になっていて、切り取ってワークの調べ学習で使います。
調べ学習で使う図鑑はプレNEO図鑑から抜粋していて、今月号はきせつの図鑑でした。
このプレNEO図鑑っていろんなシリーズがあって、うちにも「ふしぎの図鑑」がありますが、すごくおもしろいんですよね。
ただ、種類もすごく多くて値段も結構するので集めるのはなかなか難しいんですよ…。
置く場所もないですしね。
いろんな図鑑の中から時期にあわせてピックアップされた内容を、ワークを使ってしっかり読み込んでいけるのはありがたいです!
シールもたっぷり
シールもたっぷり2シート分ついてきました。
シールだけでなく、エンピツやパズル、クレヨンなども使います。
パズル
ワークの中でもやってて楽しかったのは平面パズルを使った問題ですね!
イラストのグレーの部分にあわせてパズルを並べていきます。
旦那と娘で「あーでもないこーでもない」とやっていて楽しそうでした。
ワークをやる時間よりもパズルをしまうのに時間がかかっていて面白かったです。笑
エンピツを使ったワーク
簡単な部分では、線を引くところからありました。
すでに字を書ける子どもを持つ親からすると、ただ線をなぞるだけ…?と思うかもしれませんが、こういうのは集中力が養われるのでたくさんやるといいそうです。
他にもグループ分けや、数を数える問題があったり、
共通の言葉をシールで貼る問題があったり、
ひらがなもガッツリとありました!
結構しっかり書かせていくので、これからひらがなを覚えたり、定着させていくのには良さそうです。
うちの子もひらがなは書けるけど、綺麗かと言えば微妙なので、少しずつ上達していってくれたらいいなと思います。
初めてのまなびウィズ!年長4月号の口コミ
初めての本教材でしたが、特に
- 実際の図鑑を使った調べもの学習
- パズルを使った図形問題
- もじ・かずノート
が良かったです!
調べもの学習はやっぱり本物の図鑑を使っているだけあって、図鑑を読むだけでも楽しかったです。
時期にあわせた内容を抜粋してくれるので、シロツメクサやオオイヌノフグリなど、外で見かけたときに「図鑑で見た花だね!」と、ワーク以外に発展できるのが良かったです。
うちにも図鑑はありますが、親が全部の内容を把握できるわけもなく、これまでも子どもが読みたいページを読むだけでした。
もちろんそれもいいとは思いますが、今読むならこのページがいいというのもあるでしょうから、小学館のプロによる選りすぐりの内容をピンポイントで読めるのは良かったです。
今の時期にピッタリの内容の図鑑を見てインプットするだけでなく、調べ学習をつうじてアウトプットもできるのは、まなびウィズの強みだと改めて感じました!
読んで終わるだけじゃなく、ワークで手を動かしながらアウトプットできるので、より印象に残るのがいいですよね。
もじ・かずノートはまだ手付かずですが、ひらがなカタカナだけでなく、「ぱぴぷぺぽ」や「ちゃちゅちょ」もあり、文を書く練習も含まれています。
かずは足し算と引き算につなげていく基礎の部分ですね。
全部で64Pもあって大ボリュームです。
届く前は入会特典のオマケ程度のものかなと思っていましたが、ものすごくしっかり作られています。ナメててすみませんってくらいすごかったです。笑
このノートは夏休みとか時間があってしょうがない時にやってもらおうと思います。
ひとまず4月号はこんな感じですね。
ワークもエンピツをたくさん使うワークが多くて良かったです。
シールよりもエンピツをガンガン使わせたいならまなびウィズいいと思いました!
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