ずっと気になっていたポピーのお試し教材をやっと請求したので、感想をまとめていきます。
ポピーのメリットは、毎月ワークとドリルが2冊+特別教材+親向け冊子というシンプルな構成で、お値段も月額1,100円という手軽さがメリットです。
- できる限り価格をおさえたい
- 楽しみながら机に向かう習慣をつけたい
- おもちゃやDVDは不要
このような方にはポピーがおすすめだと思いました!
2歳から中学3年生までの家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
それでは、詳しく紹介していきます。
年少の娘がポピー年中あかどりの無料見本を試した感想!シール中心でした
こちらがポピー年中あかどりのお試し教材のテキスト。
素朴なイラストが可愛いです。
頭や指先を使うシールのワーク
教材を見た最初の印象はとにかくシールがたっぷり!
娘が大喜びでした。子どもはシール大好きですよね~
こんな風に自由にケーキを飾り付けよう!という楽しそうなページで掴みはオッケー!
最初に「これ楽しそう!」と思えばどんどんやってくれますからね。
ただ自由にシールを貼るだけでなく、パンの種類別に貼るページや、細かな絵の模様に合わせて貼っていくページもあります。
くだものや野菜の数だけシールを貼るページでは、正しく貼るとシールが余るようになっているので、問題を理解して答えも分かっているのか分かるのもポイント高いです。
ただシールを貼って遊ぶだけじゃなく、頭や指先をしっかり使うようになっているのはさすがだと思いました。
エンピツを使うワーク
ひらがなの基礎ですね。
「し」をなぞるだけでなく、ページの中から「し」が付くものを探そうというクイズもあり、二段構えになっています。
ひらがなの読みも、ただ読むだけではなく探しながら取り組むワークになっているので、ひらがなが読める娘も楽しそうにやっていました。
ひらがなが読めなくても親子でやるにはちょうどいい難易度なので、少しずつ文字の理解が深まりそうです。
運動ページや読み物のページも
写真を見ながら運動するページや、春のイラストの中から昆虫や花を探すページもありました。
バリエーション豊かなワークなので、娘も飽きることなく一気に終わらせていました。
ポピー年中あかどりを受講すると届くもの
- わぁくん(毎月) オールカラー A4判 35ページ・シール付き
- ドリるん(毎月) オールカラー A4判 42ページ・シール付き
- 特別教材(毎月)紙またはデジタル
- ほほえみお母さん&お父さん(毎月)B5判 20ページ
ポピー年中あかどりはテキストが2冊+特別教材+親向け冊子が付いて月額1,100円!
おもちゃやDVDが不要で、テキストだけでいいから安く始めたいという方にはピッタリですね。
お勉強というよりは、シールを貼りながら頭を使ったり、読み物ページがあったり、バランスのいいワークになっていました。
娘はすでに机に向かって学習する習慣がついているので、あかどりだと物足りない印象でした。年長のあおどりにして難易度を上げるか、エンピツを使うことを重視している宿題を溜めがちなお子様にぴったり!ナゾトキ学習で楽しく学ぶ【まなびwith】のほうが良さそうだと思いました。
逆に机に向かう習慣がついていなかったり、本を嫌がる場合はポピーから入っていくと思います。
幼稚園でやっているワークにも近いので、遊びながら家でも机に向かえるようになってくれそうなので。
長女はもともと絵本が好きでエンピツを使うことも好きだったので、すんなりお勉強モードに入ってくれましたが、次女がなかなか絵本嫌いなんですよね。
なのでそのままいった場合、次女はポピーかなぁと思っています。
ポピー年中あかどりの無料見本を試した感想まとめ
- 月額1,100円でワーク2冊(あわせて77P)と特別教材が届く
- シールを使ったワークが多め
- エンピツを使ったワークはなぞったり、〇を付けたり
- 運動遊びや読み物のページもあり
- 難易度は低め
ひらがなの優しい読み書きから始めるので、これから勉強モードに入っていきたい方にピッタリだと思います。
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